移住&共同生活計画

郊外に古民家か中古住宅を購入、シェアハウス風にし野菜をつくり自給自足の共同生活
にあこがれるおバカなおじさんです。

日光東照宮と大江戸温泉日光霧降にいってきました

2022年07月05日 | 旅行


今回県民割利用で大江戸温泉物語の日光霧降に行って来ました


こんかいのルートはこちら約160km 2時間半です
9時に出発平日なので渋滞もなく日光に到着 日光東照宮は数年ぶりに訪れました・・・平成の大修理以後初めての訪問
彫刻も美しくなっていもました

最寄りの駐車場から階段を上るとすぐに





この「五重塔」の揺れを逃す耐震構造は、「東京スカイツリー」にも応用されているとのことです



「表門」の両側には仁王像が立つ


「三神庫」。校倉(あぜくら)造りの建物には、春秋の祭事で使われる馬具や装束類がおさめられている
実物を知らない江戸時代初期の絵師・狩野探幽(かのうたんゆう)が下絵を描いたため、「想像の象」といわれている



上神庫の向かいにあるのが、「神厩舎(しんきゅうしゃ)」と呼ばれる神馬の厩(うまや)です。そしてこの屋根下に、あの有名な「三猿」の彫刻があります








2017年3月、国宝「陽明門」が44年ぶり、4年間をかけた大修理を終え、色鮮やかによみがえりました。



門内部の天井には、「昇り龍」と「降(くだり)龍」(狩野探幽作)が描かれている。





修学旅行の生徒が大勢見学に来ていました






日光東照宮でもうひとつ有名なのが、この「眠り猫」。家康公の眠る墓所「奥宮」に通じる「東回廊潜門(ひがしかいろうくぐりもん)」の上部に刻まれています。
家康公の御遺骸が納められている大切な場所で、何をのんきに眠っているの?と思いますが、実は「猫がのんびり眠っていられるほど平和な世の中になるように」との願いが込められているのだそう。それを証明するのが、眠り猫の裏側にあるスズメの彫刻です。


「奥宮(おくみや)」へ

全部で207段もある石段。その踏み石は全て大きな一枚石でできていて、石柵も一枚石をくり抜いて造られています。美しい石段ですが、最後まで上るとやや息切れが
途中で後悔しました・・・









家康公の神棺をおさめた5mの御宝塔です。

②へ続く
















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