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野々市市高橋町 ラーメン一鶴（いっかく）7月につけ麺を食べに行ったところ、わずか１・２日の違いで始まっていなかった。
なんだか辛い系のつけ麺だったように記憶していたがリニュアルされていた。
2012年新バージョン つけ麺（魚介）中盛り1.5玉 ￥750
”ありきたりな 濃厚豚骨＋魚介＋魚粉＋極太麺 に対しあえて すっきり魚介が香るつけ麺に仕上げた”そうです。
麺は中細ちぢれ麺の喉越しをたのしんでほしいそうです。
甘み酸味はなし。
多分「定番 魚介新味ラーメン」がベースと思われます。魚介、節、煮干、昆布、等の旨みの醤油味。
コク旨醤油ラーメンの濃いめのスープと言う感じ。
具材に細切りメンマ、短冊きりのチャーシュー、刻みネギ、海苔、そして背油がコクを出してます。
そのまま飲んでもそんなにくどくないつけ汁。
冷水でよく締まった麺は中細の縮れ麺。やっぱり噛み締める系。
なので喉越しは自分としてはあんまり楽しめなかった。
それより、どうして麺が短いのだろう。
なぜ？
すすれないよ。
クズみたいで嫌。
思わず数年前の、高岡「麺’sど※ごんふ※い」の つけ麺事件（短い麺を忍ばせて）を思い出してしまい残念。
これはあくまでもワタシの主観ですので悪しからず。
スープ割り無料、カツオ出汁をポットに入れての提供
スープ割り汁完飲。
丼の底には七味の唐辛子の形跡が。
すりおろしの生姜、またはニンニクがあっても合いそうだと思います。
さすが一鶴。
12：10の入店でほぼ満席。今日は学生のグループも多数ありました。
大盛り、セットメニューで繁盛していましたし
（ちなみにつけ麺は自分だけでした）
奥さんの対応も積極的ですごい好感がもてました。
