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あみの3ブログ

19263【初訪】 むてっぽう太郎丸店@富山 8月3日 金沢店との味の比較!検証結果は?!「醤油ラーメン」

【富山のラーメン未訪店 撲滅キャンペーン】

2014年5月に富山市太郎丸、主要国道41号線沿いの商業集積地に出店した
むてっぽう太郎丸店



富山店、魚津店、東京西池袋店があり昨年2018年には金沢店がオープン。
たっぷりの煮干しを中心とした魚介と豚骨出汁のパンチのあるラーメンが特徴。

富山店、魚津店は既に訪問しており、富山太郎丸店についてはいつか行こうと思ってそのままになっていたので
今回、金沢店で食べたラーメンを検証する格好の口実ができたと言う訳です。


41号線「市民病院前」交差点角、ケンターキーフライドチキンやサーティワンアイスクリームなどと同じ敷地、裏側には味噌ラーメンの『つくし』がある。
大きな『むてっぽう』の看板が目印。
店内は右手に厨房、中央に張り出したUの字カウンターと壁際にはテーブル席。

例によって「味玉30円以上」寄付金制! 


金沢と違うのは他に「サガリ100円以上」「キムチ50円以上」とアイテムが多いこと。


券売機のメニューは「醤油」「味噌」が中心でサイドメニューも豊富。
ここで驚きの発見!
「醤油」「味噌」デフォが650円で金沢が700円なのだ! 同じく「各チャーシューメン」が870円とこちらも金沢に比べ20円安い。

使っている材料や人件費・家賃など価格構成は一概に言えないが金沢の価格は高めに設定されている。
(そもそも金沢は別会社なのか? 同社HPには金沢店の記載がない)



醤油ラーメン 650円


一番知りたかったこと
スープが乳白色で醤油の褐色はどうした? という点。

金沢と太郎丸は同じ(ようなw)でした! 醤油タレの入れ忘れではなかった(笑)

つまり茶褐色にならない特殊な醤油?

あと魚粉・骨粉は昔のイメージが無いくらいスッキリしていて、背脂と節・ときおり魚粉を感じる程度で魚介の旨味と豚骨のパンチ、そしてしっかりとした塩味が唯一金沢店と違うところ>

さすが富山ブラックのお膝元、富山県人の舌に合わせた味加減という事なんでしょうか?(笑)


麺は同じく中太の縮れ麺。


POPの「黄身はトロリとした半熟」とはちょっと違うかな(笑)
これも金沢店と同じでした。



【まとめ】
ベースは豚の軟骨、上質な骨髄
他店の10倍以上使用し、濃厚さを出す
焼きアゴ・煮干し・カツオ節で
むせ返るほど香ばしい新感覚の魚介スープ
、、、同店HPより引用

どんな醤油を使っているのかはHPを見ても分かりませんでした。まさか今流行りの「透明醤油」なんて訳ないですよね(笑)

動物系の出汁と圧倒的な乾物由来の旨味と塩味を薄口醤油でまとめているのかな?と思います。
そして金沢店のスープは塩分や表層の油を幾分か控えめに、地元に合った味付けに調整しているものと考えます。

そういう意味では金沢店のスープが旨味と塩分のバランスの点で自分の好みでしたよ(^^♪


♪ ♪
【お店情報】

お店のWebページは→こちら
お店(店主)のTwitterは→こちら

店名;むてっぽう 太郎丸店
住所;富山県富山市太郎丸本町3-7-12
電話:
営業時間;11:00~15:00 17:30~23:00
定休日;無休
駐車場;あり
地図;
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