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あみの3ブログ

20117,118【新店】 麺匠 金色堂「塩」、「煮干し醬油」、「貝出汁塩」@野々市市 5月8日 スタイリッシュな店内とイケメンスタッフ!こりゃあ女性にウケるわ!

2020年5月4日
金沢工業大学キャンパス近くの大手本屋さん向 イマジンビル1F に
グランドオープンした
麺匠 金色堂(めんしょう こんじきどう)



店内はスタイリッシュな造りで、店主以下イケメンスタッフ2名も黒の上下。 まるでカフェのような雰囲気でこれはもう女子ウケ間違いない!



カウンターに7席、テーブルが5卓18席、都合25席ほどのスッキリしたレイアウト。



入り口の券売機はタッチ式のハイカラなヤツ。ラーメンやトッピングなど画面を切り替えて選びます。



ラーメンメニューは上段左のPPから
「金色塩そば」、「貝だし塩そば」、「ゆず塩そば」
二段目
「金色醤油そば(現在準備中)」、「煮干し醤油そば」
三段目
「鶏白湯しお」、「鶏白湯しょうゆ」
四段目は汁なし
「台湾まぜそば(現在準備中)」、「煮干し和え玉」
というラインナップ。
券売機上段が「塩」×3アイテムで占められていることからも同店が「塩」オシなのが分かります(^^)/


今日も朝一の清潔な環境の中、店主渾身の一杯を頂くことができました。




金色塩そば 800円(税込み)


鶏ガラ清湯のクリアーで表層の鶏油が黄金色に輝く美しいスープ。
店名を冠した同店のフラッグシップモデルと言える一杯。『金色堂』ってこのスープの色も店名の由来の一つかも知れませんね。

淡麗コク旨、ほんのり甘みさえ感じるいわゆる旨味の強いウマ塩。
僅かにふりかけた粗挽き胡椒と、エッジが効いた塩の組み合わせでボケた印象はありません。


トッピングはメンマ、白髪ネギ、糸唐辛子、大判のレアチャーシュー
どれもスープを邪魔しない秀逸な脇役に徹しています。チャーシューは熱が入る前に食べたほうが良いですね、ジュワットした肉汁が美味しい!


LINEのお友だち登録で「超半熟煮卵」(2020年6月1日まで)
トロリとした黄身の濃厚な口どけが癖になる。スープに溶かさずそのまま食べるのがおススメ。




貝だし塩そば 850円(同)


さきほどの「金色塩そば」同様、鶏ガラ清湯の黄金色に輝くスープ。
貝出汁のコハク酸は強烈とは言えませんが、じんわり染み入る旨み。淡麗コク旨にして、軽やかさが相違点。


「金色塩そば」と違うのは「ゴマ」の風味が後口に残る点。
トッピングのメンマに意図的にアクセントを付けたと思われます。これは好みが分かれるところかもしれませんね。


どっかで自家製麺と聞いたのですが、地元石川製麺のやや平たいストレート細麺。
中加水でデフォではやや柔らかめの茹で加減。 スープの乗りが良くてチュルチュルした口当たり。喉ごしで味わう感じです。



こちらは同行者とシェア
煮干し醤油そば 800円(同)


「貝だし塩そば」で気になったゴマの風味はありません。
トッピングは脇役に徹していましたよ。
塩は「白髪ネギ」、醤油は緑の部位を使った「刻みネギ」と使い分けているのも拘りを感じます。


塩同様、鶏ガラ清湯のスッキリした味わい。
甘みや酸味は無く、キリっとした醤油の飲み干せるスープでした。

肝心の煮干しですが、
こちらは凄く抑制が効いて、苦味・えぐみは皆無。煮干しがほんのりと香る淡麗スープでした。


麺は共通ですね。
けっこうスープの吸い込みが良いとみえ、塩に比べると麺が褐色に染まっていました。



次回は未食の鶏白湯を食べてみたいですね(^^)/


♪ ♪
【お店情報】
お店のWebページは→こちら
お店(店主)のTwitterは→こちら

店名;麺匠 金色堂(めんしょう こんじきどう)
住所;石川県野々市市扇が丘3-3-18イマジンビル1F
電話:
営業時間;11:00~15:30  18:00~ 21:00
     土日祝11:00~21:00
定休日;水曜日
駐車場;あり
地図;
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