あみの3ブログ

杉原観光やな

杉原観光やな 飛騨市宮川町小豆沢
富山からR41で高山方面へ、猪谷を過ぎ道の駅を左に見てもう少し行くと
右側に入る道があります。そっからで15分くらい。
JR高山線、宮川沿いの山深い集落の外れにあります。
赤い観光やなののぼり旗が目印です。


宮川の鮎はでっけー。
富山県砺波市庄川の鮎が頭から丸かじりできるサイズでシシャモ&鰯クラスなら
宮川の鮎は骨を外して食べるアジ、クラスと言う様な大きさでしょうか。
宮川の子持ち鮎のシーズンも終了間近。
来週10月21日で今シーズン終了だそうです。
一昨年は最終日に食べ放題の企画があったのですが
今年はどうやら無さそうです。
ここ数年毎年通ってます。
毎年凄い混みようで11:00ころに到着すると、1時間30分位は待たないと
頂けないという状態でした。
(炭火で焼くため時間がかかるのと、素人集団での商いのためオペレーションができていないがそこが素朴でいい。)




ところが今日は先客1組のみ。こんなこと初めてです。おばちゃんに尋ねると、先週の3連休(10月6,7,8日)は
物凄く忙しかったとのこと。 偶然にも1週ずれててホント、ラッキーでした。


お土産の素焼き8本/2000円や、開き350円×5本入りなどを買い求めることも出来ました。


なかなか座れない窓際の席に余裕で着き、宮川の渓流とヤナ場を見下ろしながら
ゆっくりと塩焼きを頂きました。


頂くのは毎回セットメニューではなく、単品で鮎塩焼き1皿2匹で1800円を連れ合いと2人で3皿(6匹)。
鮎飯、味噌汁です。余計なもの無しで鮎を堪能します。
ほんとうは生ビールで塩焼きなんか最高!!!なのですが、車では絶対いけません。


今はいい時代でノンアルコール・ビール通称ノンアルが凄くいい感じ。リアルです。
お隣の席の中高年カップルは、ご主人がノンアルで奥様がジョッキの生をあおっておられました。
幸い家の連れ合いは飲める口なのですが、自分に配慮して自粛してくれていますが
中高年の奥様は怖いもの無しですね。
私たちが帰る頃には6組、20名近くになっていました。
ごちそうさまでした。
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