あみの3ブログ

168杯目 響のまぜそば

響(ひびき)さんでまぜそばを頂きました。
まぜそばのリピートはこちらだけですね。
各店がこぞってまぜそばをメニューに追加しているので
それを一通り食べ歩くのが精いっぱいで、未だに追いついていないのが現状です。
先日頂いた神樂さんですが
昨年の印象がすごく良くて、自分的に「ベストまぜそば」だったんですが
昨年と比べかなりリニュアルされ自分的にランクダウン
今年は入れ替えで響がトップに、、、(笑)
まだまだこれから先、各店が新作を提案してくるので
うかうかしてはおられませんね


デフォルトで頂きます
途中で酢や、ラー油はお好みで投入。


麺は例のハイブリット
茹で時間が勝負。


この位の太さが一番たべやすい
食感とのど越し、まぜそばは咀嚼する麺料理なので
噛みしめたときの食感、風味、飲み込むまでの口の中での滞留状態も
大きなポイントになる。


デフォで温玉が付いています
タレと麺・具材のつなぎの役割で、生の卵黄と温玉で好みが分かれるところです。
響さんは一貫して温玉。



この味噌がミソ
混ぜて麺や具材に絡むと、いっきに旨みが向上


チャーシューも試行錯誤
煮豚だったり低温加熱だったり。
競争が激しいと品質の向上になります。


小エビの香ばしさと食感の変化
汁に絡むとしっとりとして旨みも滲み出す。

まぜそばがようやく浸透してきたかなって感じです。
でも、夏の冷やしメニューと熱いラーメンメニューの「つなぎ」の役割や
お客の目先を変える、飽きさせない工夫のひとつという役割だけではなく
ぜひ、主役のポジションを勝ち取ってもらいたいものだと思います。
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