プミラ(和名オオイタビ(大崖石榴))クワ科常緑つる性木本 。圃場にあるヤマモモの樹にプミラが繫茂。15年位前は樹の下にプミラとアベリアが植えられていた。それがプミラは樹に巻き付いて樹全てを覆い隠すほど繁茂していた。凄いとしか言いようがないです。あと数年もするとオオイタビと呼ばれるように葉も大きく実も付くようになると思われる。
2022-12-22 剪定
最終ページの2017年9月に撮ったものと比較すると分かり易いです。風速計と思われる機械に幼木のプミラが巻き付いていましたが5年の間に大きく成長しこの機械が見えなくなるほど繁茂していました。風速計そのものも動いていませんでしたが剪定し取り除いたら回転を始めました。右側のパイプ管も全く見えませんでしたので大々的に剪定したらパイプ管の隣にも設備の機械がありました。ということはこれらの設備の点検をここ5年間位していないということになりますね。他のところも心配になりました。くわばらくわばら 。
2021-06-14 繁茂
一年で凄い成長。常緑蔓性植物で暑さや乾燥に強く、丈夫な性質を持つため、石垣やコンクリート壁面の緑化に使われるようですね。
2020-05-23
観葉植物として見かけるプミラに比べて、野生のプミラは5〜10cmほどの大きな葉を持ち、姿が全く違うためプミラと気づきません。写真に見るように下の先端部分によく見かけるプミラが見られます。
一般的に広く親しまれているプミラは幼木で、長い年月を経て大きく生長し大木になったプミラは果実が実るものもあります。 写真左上に実のアップしたものを載せました。3~5㎝位の大きさでよく見るとかなり生っています。
一般的に広く親しまれているプミラは幼木で、長い年月を経て大きく生長し大木になったプミラは果実が実るものもあります。 写真左上に実のアップしたものを載せました。3~5㎝位の大きさでよく見るとかなり生っています。
モリコロ、地球市民交流センターの建物の上でエレベーターの入口です。
クワ科フィカス属のプミラは、日本や中国南部など東南アジアに広く分布していて、日本では関東南部から沖縄にかけた暖かい地域の、特に沿岸近くに自生とか。
下の写真は2017年9月に撮ったものです。
左側は幼木のプミラがみられます。右側は成長して大きくなりパイプ管に巻き付いていたので前後をカット。