紫外線による皮膚炎には、日光皮膚炎(日焼け)、光線過敏症(日光アレルギー)、 慢性光線性皮膚炎があるそうです。
光線過敏症(日光アレルギー)日差しがきつくなり始めるころ(爺の場合は梅雨頃から始まり9月末まで)、急激に日光を浴びると、皮膚に細かい湿疹が出ることがあり、かゆくなります。首や手の甲、腕など、肌が露出されているところに出現するのが特徴です。まさにその通りです。
この日光アレルギーは数年前から(これは年のせいか)起きていて、日光が当たった部位にかゆみを伴う赤みやブツブツ、小さな水ぶくれができ、次第に症状が軽くなり、自然に治ります。ところが今年は特に酷く我慢しきれず医者に行きマイザー軟膏を塗布しました。
原因として考えられることは、年間の猛暑日日数が過去最多を更新すなど異常気象が続いたことが原因の一つ、それと年のせいかもしれませんね。