モリコロ、花の谷(現在は稲楼門)横にあるクスノキの大木、一本の大木としてはおそらくこれがモリコロで最も大きいと思われる。幹回り約400㎝。
2020-07-31 クスノキの株立ち大木
モリコロ、こどもの広場の”水のエリア”西側にあるクスノキの大木。三本の株立ちで幹回り約180㎝X3、樹形の大きさはモリコロで一番大きく姿形も一番だと思う。
クスノキは、樹高50m、直径8mを超える巨木となるものもあり、日本の巨木ランキングの上位ほとんどをクスノキが占め、鹿児島県姶良郡蒲生町にある八幡神社のクスノキ(蒲生の大楠)は環境省の調査によって日本一の巨木であることが証明されている。