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オタフクナンテン:緑色が少し

オタフクナンテン(お多福南天)メギ科 常緑低木 、別名ゴシキナンテン(五色南天)と呼ばれるように、葉色は始めは緑色で、冬になり寒くなるにつれて赤や黄色、橙色など様々な色に変化する。ここは直射日光が強く葉焼けしている状態が長いです。ようやく緑色が少し見られるようになってきました。


2024-08-19 薄い赤色を
オタフクナンテン(お多福南天)メギ科 常緑低木 、環境によって年中まばらに紅葉するようで、ここではこの時期でも薄い赤色を楽しむことができる。これは直射日光での葉焼けでしょうか。


2024-03-03 葉が何とも言えない美しさ
マンションの玄関隣りに、花や実はほとんどつかないオタフクナンテン、でも葉が何とも言えない美しさですね。毎年楽しませてくれます。花の少ない11月~1月の黄色の芳香のある花穂が楽しめるマホニア・チャリティー(下欄参照)が終わり、オタフクナンテンの葉色がいい感じですね。 
オタフクナンテンは、南天の仲間で「お多福(=頬が丸く張り出した女性)」になぞらえた名前です。別名は「オカメナンテン」で、葉が丸みを帯びていることに由来しています。

 
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