相変わらず、やっちとあっちとテツの会話は漫才のようで
楽しくてほほえましくて。こんな友達がいたら楽しいだろうな~。
だけど、あっちとテツは家族に会わないのですかねぇ。。。←素朴な疑問
いつも冷静でクールなやっちが教授に言った言葉
「泣いたりわめいたりできたらどんなに楽だろう」
私もやっちを見てきて、ずっと思っていたので
少しスッキリした。
でも、やっち・・・もうちょっとジタバタした方が見ている方は
感情移入出来るかも。
すごく冷静なやっちだから、見ている私もかなり冷静になってしまい
すごい出来事なのに、フツ~の日常を見ている感じだし
残りわずかとも思えないし。うーん。
でも10年という歳月は大きいと思う。
「どうにもならない出来事」に負けたくないって思ってるよ。
やっちの叫びが私にはよくわかる。
色々なことを決断しただろうし。。。
色々なことを切り捨ててきただろうし。。。
10年前と10年後が違っていて当たり前だと思う。
10年前の情熱を今も持ち続けていますか?
出た~~~~!
この問いかけが苦手なんです。
持ち続けていなかったらどうだって言うの?←へそ曲がり?
好きなことへの情熱は誰にも負けない(笑)
仕事じゃないけどね。
私は10年前の夢はあきらめた。
でも、あきらめることもひとつの決断で、それも勇気だと思いたい。
10年前のように情熱を持っているかと聞かれたら
あの頃のようにエネルギッシュではないけれど
好きなことへの情熱は変わらない。
ただ年齢の壁が出てきたことは確か。
でも、それも自然なこと。
私は、どうしてもこの10年前と比べた問いかけに
拒否反応を示してしまう。
もしかしたら、図星だから?(笑)
でもやっと現実のこととして受け止められようとした時に
突然現れて、そしてまた消えるんでしょ?
再び現れることによって何か意味があるんだろうか?
現れてもすぐ消えるんだよ?何が言いたいんだろう。
きっと消えた後、自分の心に何かが残るのかな?って
思って見ているんだけど。。。
あまり深く考えちゃいけないのかもしれないけど(苦笑)
なんだかあまり進展しないし、残された時間の緊迫感もないし
ひとりひとりの心の葛藤があまり心に伝わらないっていうのか。
あっち&やっち&テツそして菊坊のコミカルなやり取りが
一番好きかな。
亮君の「お世話係りのおばさん」には大笑いしちゃいました。
亮君と両親とのエピソードと、亮くんのお父さんが持っていた
瑠璃子のCD・そして母とのエピソードはあれで完結ですか?
なんだか、あっさり。
だけど柚子の娘の桃ちゃんを見ると
「火垂るの墓」の節子を思い出してしまう(苦笑)
切ない演技させたら大人顔負け。。。コワイ(笑)
来週はテツとやっちの観覧車でのキスシーンですか?
やっちの異常なクールさと、テツのノー天気お兄さんの
キスシーンってどうなんでしょうねぇ(苦笑)
ごめんなさい、なんか文句タラタラタラ子ちゃんの私。
夢があって、こういうの好きなんだけど
最後の日をどう迎えるのかを楽しみに見続けます(笑)
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