春男(阿部寛)はさち(大橋のぞみ)にもらった真理子(紺野まひる)の写真の
裏に「さち生後3日」という文字を見つける。春男はさちの誕生日と、自分が
捕まった日を照らし合わせ、さちが自分の娘だと確信。康史(遠藤憲一)を
電話で呼び出し、さちが自分と真理子の子供だという事実を隠していたことを
責め、真理子との関係もうそなのかと迫る。すると、康史は真理子がどんな思い
でさちを産み、自分がどんな思いで彼女を引き取ったかを訴える。そして自分が
さちを育てると言い、あきらめきれない様子の春男に、人を殺した手でさちに
触るなと言い放つ。 ~goo番組ナビ
春男の前で、さちの手作り招待券を破ってしまった康史。
子供心に、さちは傷付いてしまった。
お父さんを避けるようになってしまって。。。
さちと真理子の写真にあった日付で、さちが自分の子供だと気付いた春男。
康史を呼び出した春男。
「あいつは、俺の子だろう?俺と真理子の子だろう?
何で隠してた!」と殴り出す春男。
「お前は刑務所、あのままだったらさちは施設に行くしかなかったんだぞ!
俺はさちを守ると約束した。8年間俺はさちを育ててきた!
さちは俺の娘として立派に育てる!」
「お前はひと殺しだろう?その手汚れてんだぞ!お前。
その手でさちを触って欲しくないんだよ」
辛いなぁ。。。
愛する真理子との子供なのに。。。
春男はいい加減だったわけじゃない。
刑務所に入った理由を康史は知らない。
でも、知ったところでひと殺しが良いわけじゃないし。
でも、、、、ひと殺しをしてまでも真理子を救いたかった春男の
気持ちが今となっては切なくて。。。
さっちゃんにさ~今のお父さんは本当のお父さんじゃない。
こっちが本当のお父さんだよって言える?
家族って、そんな簡単なもんじゃないよ。
栞の言うことはもっともだ。
さっちゃんに今、自分の本当のお父さんは受刑者だったなんて
受け止められないと思う。
いつかは知る時がくるだろうけど、その時までに春男がまともに
なっていないとねって。。。
栞も家族運に恵まれず、辛い過去を背負ってる。
栞が春男のそばに居てくれて、良かったのかも。
仕事中にさちと真理子との生活を妄想してニヤける春男がツボ(笑)
でも、前科があるというだけで世間の反応は厳しいね。
更生して頑張ろうと思っても、その罪の重さは半端じゃない。
春男はさちの為に頑張ろうと思い始めた。
派遣から正社員へ。。。でも、無理だった
それだけじゃなくて、前科があるというだけで怖がられ
お金を渡されて。。。あれはどうなのか?情けない。
春男のところに行って、キリンの絵を描くさち。
おじさんが好きだから。。。
さちにはまだ本当のお父さんだとわかってるわけじゃないけど
引かれるものがあるんだろうね。。。これが親子っていうものなのか。
さちが春男に近づこうとしたら「来るな!」と後ずさり。
「おじさん汚ないから。お前のお父さんに、おじさんに会うなと
言われただろう?いいか、これからお父さんの言うことをよく聞いて
いい子にしてるんだ。なっ。」
「また会える?」
「さぁ。。。いつか」
あぁ。。。。もう泣けちゃう
いつか、さちと春男は親子として向き合える日が来るのかな?
皮肉なことに、春男に言われてから
お父さんに今日は本当にごめんなさいと謝ったさち。
春男の言いつけは守るんだね
「俺に娘がいたんだ」
。。。。この事実だけでも、春男にとっては幸せなのかもね。
だけど、毎度のことながらこの枠は予告見せすぎ
まさか。。。パン屋で働く?え???
横顔 阪井あゆみ EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) このアイテムの詳細を見る |