紫の色合いが
それほど濃くないのは、
都忘れの元の ミヤマヨメナのほうかな？
本州(箱根以南)、四国、九州の山野に自生するミヤマヨメナ(深山嫁菜)の園芸品種です。毎年春に花を咲かせる多年草で、鉢植えや庭植え、切り花に利用されます。
野菊に似た清楚な花を咲かせ、名前とともに風情を感じさせます。
キク科シオン属ミヤマヨメナ（深山嫁菜Aster savatieri 他）は日本が原産の双子葉、多年生、草本です。ミヤマヨメナの花色は白色、紫色、青紫色などで、春から初夏の山地を美しく飾ります。ミヤマヨメナの園芸品種で、紫色のものをミヤコワスレとも言います。
紅葉の木の根元に咲いている…
少し日陰気味な場所を好むらしい。
目立たないところで咲いていたけど、
拡大してみたら
綺麗な青い筋があった。
ヴィオラ・ソロリア と言う種類に似ている？
…凄く近づいて観て、
やっと その美しさが解る花たちは…
人間じゃない他の生き物のために
美しく咲くのかもしれない？？
…苺って、本当は初夏が旬なのよ………
なんて日ごろ、心の中で呟きながら。
それでも、
いつだったか外の食事での
デザートのスイーツ、
甘いイチゴが…美味しくて。
ああ、やっぱり甘いものは
心を溶かしてくれるなぁ☺️
…なんて！
でも、そうだよ。
痩せ我慢せずに、
今の文明の恩恵に授かれば。
ホッと 心が 溶けて ☺️
心身が癒やされるのも良いじゃないか？
でもぉ〜。。。
本当の苺のシーズン🍓を
待ち侘びて過ごすことも、忘れたくない。
一年中、甘いイチゴの背景には、
たくさんの燃料費と人手が かかっていることも忘れたくない。
本当は酸っぱい自然の果物だから、
御砂糖やミルクや、
色々と工夫して
スイーツ文化が発展して来た。
果物は、ほんの少しの甘さと大部分の酸っぱさが
ルーツなのだよ…
