街灯の右下に見えた樹木に目立たない花が
何の花? と
明るくなってから撮った写真で調べたら
どうも 葉っぱの真ん中に花が咲く姿は、
ヤマモモの花に似ている。のだけど…
ヤマモモ は
雄花の木と雌花の木が別々にあって
雌花の咲く木に実が成る。
紅い実が なったら
きっと鳥さんたちが喜んで食べに来るだろうなぁ。
この木は どっちだろう?
… 以下、Wikipediaより抜粋 ↓
(中々、役に立つ効用もあるらしい)
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大気汚染に強く[13]、緑化を目的とする植樹に用いられ、庭木や公園樹、街路樹として植えられる[13]。葉が密生していることから、建物の風よけや目隠しに列植されることもある[14]。
殖やし方は接木のほか取り木がある。雌雄異株のため結実には雄株が必要であるが、都市部では街路樹として植栽されている雄株が随所にあるため、雌株の結実性は比較的高い。
果実は甘酸っぱく生で食べられる[14]。また、ジャム、缶詰、砂糖漬け、リキュール等に加工される[12]。中国では白酒に砂糖を加え、ヤマモモの果実を漬け込んだリキュールの「楊梅酒」が広く作られている。
樹皮は染料にした[13]。樹皮に含まれるタンニンには防腐、防水、防虫の効果があり、むかしは漁網を染めるのに用いた[17]。また、樹皮は楊梅皮(ようばいひ)という生薬になって、タンニンに富むので止瀉作用がある。消炎作用もあるので筋肉痛や腰痛用の膏薬に配合されることもある。
〜〜〜 Wikipediaより 〜〜〜