どこかへ行ったことの記録。

70s生まれ、船橋在住。海外出張や海外旅行を中心に、どこかへ行ったことの記録の備忘録。

長崎離島旅 20日目 唐津観光

2022-09-25 07:35:00 | 国内旅行
2022年8月15日(月)

早朝は唐津城まで歩き、川沿いを歩いてホテルへ戻る。









ホテルの無料朝食のパンはホテルで焼いている。美味しい。おかずは地味。


朝から呼子へ。朝市は有名なようだがすでに時間が遅いのか、お盆だからなのか人手もまばら。














呼子バスターミナルからさらにバスを乗り継ぎ波戸岬へ。本土日本最北西端。
波戸岬から名護屋城まで一時間強歩く。
朝鮮出兵時の武将の陣地を巡りながら。のんびりしていてウォーキングに最適。

























名護屋城に登り10:30過ぎに道の駅へ。
呼子と言えば「イカの活き造り」。道の駅併設のレストラン・海舟で。イカが透き通っている!
バスで来てよかった。ビールを飲みながらのイカは最高。











残念ながら行ってみたかった博物館は閉まっていた。しばし時間を潰し、バスで唐津市内へ。

ホテルで二時間ほど休憩し、日本三大松原の一つ・虹の松原を歩いてみに行ってみた。
東唐津駅から電車で唐津へ戻り、そのまま夕食。





















唐津の飲み屋街を一通り歩き、7時半には部屋に戻った。
この旅最高の32000歩。前日も三万歩超え。

長崎離島旅 19日目 佐賀観光→唐津

2022-09-23 13:50:00 | 国内旅行
2022年8月14日(日)

今日から一人旅再開。
5時半ころ起床。荷物をまとめ7:08発の特急みどりで佐賀へ。妻は長崎空港から先に帰宅。








佐賀駅で荷物をコインロッカーに預け吉野ヶ里遺跡へ向かった。
吉野ヶ里遺跡駅から歩いて15分ほどで東門へ。立派なゲート。














広大な敷地に弥生時代の遺跡を再現している。よく発掘調査に加えてこれだけと遺跡公園を作ったものだ。
特に墳墓跡はリアルでよかった。























1時間半ほど歩き回り西門から出て神埼駅から佐賀へ戻る。
昼食はネットで調べた喫茶店「ミール珈屋凪」。佐賀駅から5分ほど。ここはヒデシマライス(オムライス)で有名らしいが自分はせっかく佐賀に来たのでシシリアンライス。ボリュームがすごく残してしまう。










続いて向かったのは世界遺産・三重津造船所跡。当時の最先端技術だったようだが遺跡自体はしょぼい。手前の記念館で勉強できる。
このあと歩いて昇開橋へ。

























バスで市内へ戻り、大倉重信記念館→佐賀城と歩きバスで佐賀駅へ












佐賀から唐津へ移動。道中の唐津線の車窓がのどかでよかった。




16:46唐津着。歩いて唐津第一ホテルへ。









夜は人気店・山茂。思いがけず予約なしで入れた。上刺身定食。佐賀は日本酒がある。




















長崎離島旅 18日目 平戸

2022-09-22 22:26:00 | 国内旅行
2022年8月13日(土)

5時前に起床。朝から怪しい雲行き。
7:20発のジェットホイルに乗るため、6時にターミナルへ。どか雨に濡れる前にぎりぎりターミナルへ入れた。朝ごはんはターミナル内で昨日のごじごじぱんが売っていたので購入。













佐世保まで1時間半。あっという間の船旅。
佐世保の駅レンタカーを借りていた。佐世保から平戸までドライブ。

バイパスを通り、平戸大橋を渡る。


まず向かったのは世界遺産と構成要素のひとつとなっている「春日集落」。棚田が美しい。ここ数年いろんな棚田をみたが一番。














ついで生月へ渡る。昼食はあご出汁ラーメン・大気園で。普通に美味しかった。
開店一番に入ったがその後行列。









生月島を一周。先端の大バエ灯台駐車場で大雨に。20分ほどで雨が上がる。











ついで平戸へ戻り島の先端まで行く。
平戸は結構大きい島だ。
帰りのセブンイレブンの駐車場には野良猫たくさん。





帰路に田平天守堂により、5時前に佐世保へ。




駅前の東横インにチェックイン。
夜はステーキ。レストラン本陣。
うまし。帰りに佐世保港・五番街を散歩してスタバに寄りホテルへ。



















長崎離島旅 17日目 小値賀島

2022-09-21 20:58:00 | 国内旅行
2022年8月12日(金)

5時半過ぎに起床。
朝のウォーキングは港町・笛吹をひとまわり。とても情緒ある古い港町た。暮らすのは大変なんだろうけど。











小値賀島をぐるっとひとまわり。
赤浜海岸→小値賀空港→地ノ神嶋神社→愛宕園地→姫の松原→黒島と巡りいったん旅館へ。













この旅はずっと天気に恵まれたがはじめての曇天。地ノ神嶋神社では通り雨にあった。












昼食は旅館となりの寿司平六。ホントは店で食べたかったが、お盆とコロナで出前のみとのこと。並寿司を三人前頼み部屋で食す。イサキたっぷり。






一休み後、午後からは、
五両だき→柿の浜海水浴場→ポットボールと回り3時前に笛吹へ戻る。






















喫茶店でコーヒーを飲み、民族資料館を見学。宇う島の「自力更生」は衝撃。














こにし旅館で振る舞われたメロンと梅ジュース。


お盆とコロナでお店が空いてないなか、焼き鳥こにしはリザーブできた。丁寧な仕事ぶりは良かった。



















長崎離島旅 16日目 野崎島

2022-09-20 17:38:00 | 国内旅行
2022年8月11日(木)

山の日
朝5時過ぎ起床。
ウォーキングは昨日とほぼ同じコース。ただ雲が少なく日差しがあり昨日より暑い。



今日はこの旅のメイン・野崎島へ行く。
前日に購入済みのサンドイッチを食べ9時前に有川フェリーターミナルへ。










10:05発ジェットホイルで小値賀へ。そこでフェリーはまゆうに乗り換え野崎島へ。
野崎へ行くには事前予約が必要。
小値賀から20分で野崎島到着。












最初にインフォメーションセンターで説明を受ける。帰路のフェリーは3時。
世界遺産・野首教会跡を目指す。途中野生のシカがあちこち駆け回っている。



















野首からダム、そして野首海岸を見る。
その後は北崎展望台、「サバンナ」と呼ばれるところ。





































2時過ぎにインフォメーションセンターへ戻りフェリーを待つ。
赤シャツのおばさん強烈。






3時半には小値賀に戻り、港からすぐの小西旅館にチェックイン。
夜は谷商店へ。島の魚ばかりだったので久しぶりの普通の居酒屋で鳥の唐揚げやキムチチャーハン。
9時には眠りに落ちた。