8月7日(日)
実によく眠れた。5時に起床。
昨夜は9時半にはベッドで気を失っていたようだ。
早朝はまだ過ごしやすい。一人でホテルの周りを歩いてみる。地元の人たちが外で涼んでいる。日中は暑くてとても出歩けるようなところではない。
ホテルの朝食ではヌードルを作ってくれる。果物も豊富だ。マンゴーやドラゴンフルーツなど本当に美味しい。
今日はここホイアンから40kmほど南西にあるミーソン遺跡へ行く。世界遺産ともなっているこの遺跡、4-15世紀まで栄えたチャンパ王国の祭祀が行われたといわれる場所だ。チャンパ王国はヒンズーを信仰していたが15世紀初めにベトナムに滅ぼされてします。チャンパ王国を築いたチャム人はどこへ行ってしまったのだろう。
ミーソン遺跡へは地元ツアーに参加した。朝8:00にホテルピックアップ、各ホテルから集まった総勢約60人ほどが2台に分乗し遺跡へ向かう。このツアー、バスで往復するパターンと帰路途中から船で帰るパターンがある。我々はバス往復で99,000ドン(¥500)。入場料150,000ドン(¥750)は含まれない。
バスで1時間ほど行くとミーソン遺跡の入口に着く。ここからご一行は遺跡エリアまで電気バスで移動する。
遺跡はA〜Kまでのエリアに分かれおり、その幾つかをガイドと一緒に廻っていく。ガイドの説明はそれなりに分かりやすく面白い。のだが、このような遺跡の雰囲気を自分のペースで楽しみたい自分としては今一歩な感はあった。
もちろん遺跡そのものは大変興味深い。遺跡の中心にある寺院跡地は、ローマの神殿と同じ手法を使っている。三年前に訪れたトルコ・ミレトス遺跡と同型のコラムだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b4/841ef5b267d044333e72371a02fe557a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/73/90e4b8aa85a514de1e11598da025171d.jpg)
遺跡見学を終え、ホテルには1時過ぎに戻る。近くのレストランで昼食を済ませ、ホテル脇のマッサージでリラックス。
しかしツアーの往復、マッサージ中と本当によく眠れる。
昼食はチキンライスとワンタンホイアンスタイルもオーダー。チキンライスは香草がどっさり。ワンタンはどちらかと言うとラーメンにワンタントッピング的な分量配分だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b2/d4b348f7af1b2a2c57be464109d8a792.jpg)
滞在しているVing Hung Resortでは夕方16:00-17:00の間、ローカルタイムと称して、ベトナムの軽食が食べ放題だ。特に米粉ベースの軽食が充実している。ライスワインもある。
夕方から再び街歩き。夕飯は旧市街の路地裏にあるVuon Xua Cafe Restaurant(ヴォンスアレストラン)。少しは肉を食べようか、となりいつものホワイトローズなどの前菜系おかず以外にダックをオーダー。
お会計間際に町中が停電し、店内の扇風機が止まるというアクシデントもあったが、美味しく食事をいただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/cf/94ae48b95b5790dbbc51cfdd5b53b2da.jpg)
縁日な旧市街を抜けホテルへ戻り、バーで一杯飲み就寝。
実によく眠れた。5時に起床。
昨夜は9時半にはベッドで気を失っていたようだ。
早朝はまだ過ごしやすい。一人でホテルの周りを歩いてみる。地元の人たちが外で涼んでいる。日中は暑くてとても出歩けるようなところではない。
ホテルの朝食ではヌードルを作ってくれる。果物も豊富だ。マンゴーやドラゴンフルーツなど本当に美味しい。
今日はここホイアンから40kmほど南西にあるミーソン遺跡へ行く。世界遺産ともなっているこの遺跡、4-15世紀まで栄えたチャンパ王国の祭祀が行われたといわれる場所だ。チャンパ王国はヒンズーを信仰していたが15世紀初めにベトナムに滅ぼされてします。チャンパ王国を築いたチャム人はどこへ行ってしまったのだろう。
ミーソン遺跡へは地元ツアーに参加した。朝8:00にホテルピックアップ、各ホテルから集まった総勢約60人ほどが2台に分乗し遺跡へ向かう。このツアー、バスで往復するパターンと帰路途中から船で帰るパターンがある。我々はバス往復で99,000ドン(¥500)。入場料150,000ドン(¥750)は含まれない。
バスで1時間ほど行くとミーソン遺跡の入口に着く。ここからご一行は遺跡エリアまで電気バスで移動する。
遺跡はA〜Kまでのエリアに分かれおり、その幾つかをガイドと一緒に廻っていく。ガイドの説明はそれなりに分かりやすく面白い。のだが、このような遺跡の雰囲気を自分のペースで楽しみたい自分としては今一歩な感はあった。
もちろん遺跡そのものは大変興味深い。遺跡の中心にある寺院跡地は、ローマの神殿と同じ手法を使っている。三年前に訪れたトルコ・ミレトス遺跡と同型のコラムだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b4/841ef5b267d044333e72371a02fe557a.jpg)
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遺跡見学を終え、ホテルには1時過ぎに戻る。近くのレストランで昼食を済ませ、ホテル脇のマッサージでリラックス。
しかしツアーの往復、マッサージ中と本当によく眠れる。
昼食はチキンライスとワンタンホイアンスタイルもオーダー。チキンライスは香草がどっさり。ワンタンはどちらかと言うとラーメンにワンタントッピング的な分量配分だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b2/d4b348f7af1b2a2c57be464109d8a792.jpg)
滞在しているVing Hung Resortでは夕方16:00-17:00の間、ローカルタイムと称して、ベトナムの軽食が食べ放題だ。特に米粉ベースの軽食が充実している。ライスワインもある。
夕方から再び街歩き。夕飯は旧市街の路地裏にあるVuon Xua Cafe Restaurant(ヴォンスアレストラン)。少しは肉を食べようか、となりいつものホワイトローズなどの前菜系おかず以外にダックをオーダー。
お会計間際に町中が停電し、店内の扇風機が止まるというアクシデントもあったが、美味しく食事をいただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/cf/94ae48b95b5790dbbc51cfdd5b53b2da.jpg)
縁日な旧市街を抜けホテルへ戻り、バーで一杯飲み就寝。