50台に手が届くこのタイミングで初のインド。事前の情報ではとにかく個人で旅行をするのは大変だ、ということは想像できた。
また、治安・衛生・宗教・貧困など、全てが混沌として、一度行ったらハマるか拒絶するか、になると言われていた。
いまデリー空港で帰国便を待ちながら感じていることは、来る前にイメージしていた、受けるであろうカルチャーショックや拒絶感などはまったくなく、「これがインドか。」という割と客観的な感想。たかだか1週間の旅行での滞在で、何が言えるのかという話なのだが、いろいろな人がいて国があるように、「インド」という世界がある、ということを認識した、という感じだろうか。もっとも、牛が道路のど真ん中で寝ていたり、交差点ごとに物乞いがいたり、ターバンを巻いたイメージ通りのインド人がいたり、そういういみでは「インド」は始めての経験であった。やっぱり来て見て感じることは大切だ。
いまデリー空港で帰国便を待ちながら感じていることは、来る前にイメージしていた、受けるであろうカルチャーショックや拒絶感などはまったくなく、「これがインドか。」という割と客観的な感想。たかだか1週間の旅行での滞在で、何が言えるのかという話なのだが、いろいろな人がいて国があるように、「インド」という世界がある、ということを認識した、という感じだろうか。もっとも、牛が道路のど真ん中で寝ていたり、交差点ごとに物乞いがいたり、ターバンを巻いたイメージ通りのインド人がいたり、そういういみでは「インド」は始めての経験であった。やっぱり来て見て感じることは大切だ。
インドのトイレにあるハンディウォシュレット。使い心地抜群。
1週間、やはりお腹を壊しトイレには日に何度もお世話になった。インドのハンディウォシュレットありがとう。
また来たいか⁈と問われればまた来たいと思う。機会があれば。
エローラやアジャンタの遺跡や石窟はぜひ見てみたいし、南インドもぜひ行ってみたい。