2022年7月29日(金)
今日から休暇突入。
5時過ぎに起床。
洗濯物を洗濯機にぶち込む。今のランドリーは交通系で支払える。便利だ。
ウォーキングは昨日ほどの長距離は歩かず、天神をぷらぷらする。天神のど真ん中にある警固神社など見る。

朝食は朝マック。
ホテルに戻り洗濯物を回収したが、乾きがイマイチ。出発まで部屋干しもズボンはやや濡れたまま。
8時過ぎにホテルを出て、最寄りのバス停から博多港へ向かう。約20分。
チケット売り場兼待合室はほとんど人が居らず。仕事等しながらチケット販売開始の9時(出航1時間前)まで待つ。ところが9時を過ぎたあたりからちびっ子たちや家族連れがワンサカと現れた。やはり夏休みだ。コロナ禍でも壱岐に行くのだろう。
実際乗船してみるとそこまでの満席感はなかった。
定刻10時に出港。
博多から壱岐までは2時間。
博多湾から小さな島々の間を縫って行く航行は見飽きることなくあっという間だった。
雑魚寝の二等船室に場所は確保したがほとんどデッキで外を眺めていた。







12時20分、定刻に壹岐港到着。暑い。
大荷物を持ってまずは滞在先の民宿「しげ井」へ。人の良さそうな大将が迎えてくれた。


上陸祝いに名物ウニ丼を食べに味処味よしへ。
暑さから呑むつもりのなかった🍺とウニ丼。
独自のタレのかかったウニ丼、美味しいに決まっている。

まず名勝アコウの樹を見に行ったのだが、ものすごい坂をくだる。小さな舟の係留場がありきれいなところ。
ただ帰路の上り坂は半端なく、電動でも厳しかった。
そして牧崎公園に着いたがヘロヘロで、しばらく駐車場の木陰でやすむ。
海の青、空の青と公園の緑のコントラストが素晴らしい。
海がきれいで感動。
ここではバスツアーにも遭遇。





まだ少し時間があったので、壱岐の最高峰・岳の辻へ。最高峰ということはひたすら上り坂。先ほどのアコウの樹のようやことはなかったがやはり大変だ。その分ナイスな眺望が待っていた。
4時頃に自転車を返却し、港で一休みしてから民宿へ。


ひとり滞在にもかかわらず随分広い部屋を用意してくれた。
仕事をし、お風呂へ。広くて快適。
夜は寿司屋へ行こうと思っていたが8時まで満席とのことで居酒屋・角丸へ。
カウンターでひとりのんびりとお酒を飲みつつつまみを食べる。いい時間だ。







帰りにコンビニに寄り、9時過ぎに部屋へ戻る。携帯をいじっていたらいつのまにか寝ていた。