2017年8月12日(土)
5:30ころ起床。五つ星ホテルの朝食を期待していたが、まあ普通だった。
クイティウを作ってくれる
ホテル前に待機していたトゥクトゥクを15$でチャーターして7:30に出発。ドライバーはタオさんという、人の良さそうな、そして英語が堪能な人だ。
まずはアンコール遺跡群のチケットオフィスへ向かう。新しくDFSも入った大きなオフィスだ。2008年に訪れた時、チケットオフィスは掘っ建て小屋に毛の生えたようなところだったので驚きだ。中国人や韓国人でごった返している。写真付きのひとり64$3日間有効を購入。最近大幅に値上げしたらしい。
まずはアンコールワット。遺跡を囲うお堀が見えてきたときは胸が高鳴った。
入り口へ向かう参道の橋が修復中で、脇に仮説の浮橋ができている。ここを渡った。
詳細は書くまい。自分的には、第一回廊のレリーフと、ジャングルにある遺跡群の雰囲気が特に良かった。
続いてアンコールトムへ。
バイヨン、そして像のテラス、籟王のテラスとゆっくりと見て回った。
最後にタプローム。ジャングルの木々が遺跡を飲み込んだ光景が見られる。
それにしても日本で言えば、平安時代から鎌倉時代に繁栄したクメール王国の寺院や都が、様々な過程で捨てられ、150年前に発見され、いまこうして見ることができる。
大陸に暮らすと、近隣の様々な国と対峙し存亡に晒されている歴史がある。島国・日本の歴史の過程とは大きな違いだ。
昼食は連日のリリー。
ホテルへ戻り夕方まで休息。
帰国前日の、バンコクエアウェイズが一方的にフライト変更メールを送ってきた。当初はお昼前にバンコクへ飛び、最終日はバンコクで、と考えての計画だった。ところが16:00に変更する、とのこと。
ホテルのそばのバンコクエアウェイズのオフィスへ確認に行った。もともと予定していたフライトがキャンセルになったため、と説明。しょうがない。
マッサージを受け、ホテル近くのインド料理でサモサとサテで軽く夕飯を済まし22:00ころ就寝。
5:30ころ起床。五つ星ホテルの朝食を期待していたが、まあ普通だった。
クイティウを作ってくれる
ホテル前に待機していたトゥクトゥクを15$でチャーターして7:30に出発。ドライバーはタオさんという、人の良さそうな、そして英語が堪能な人だ。
まずはアンコール遺跡群のチケットオフィスへ向かう。新しくDFSも入った大きなオフィスだ。2008年に訪れた時、チケットオフィスは掘っ建て小屋に毛の生えたようなところだったので驚きだ。中国人や韓国人でごった返している。写真付きのひとり64$3日間有効を購入。最近大幅に値上げしたらしい。
まずはアンコールワット。遺跡を囲うお堀が見えてきたときは胸が高鳴った。
入り口へ向かう参道の橋が修復中で、脇に仮説の浮橋ができている。ここを渡った。
詳細は書くまい。自分的には、第一回廊のレリーフと、ジャングルにある遺跡群の雰囲気が特に良かった。
続いてアンコールトムへ。
バイヨン、そして像のテラス、籟王のテラスとゆっくりと見て回った。
最後にタプローム。ジャングルの木々が遺跡を飲み込んだ光景が見られる。
それにしても日本で言えば、平安時代から鎌倉時代に繁栄したクメール王国の寺院や都が、様々な過程で捨てられ、150年前に発見され、いまこうして見ることができる。
大陸に暮らすと、近隣の様々な国と対峙し存亡に晒されている歴史がある。島国・日本の歴史の過程とは大きな違いだ。
昼食は連日のリリー。
ホテルへ戻り夕方まで休息。
帰国前日の、バンコクエアウェイズが一方的にフライト変更メールを送ってきた。当初はお昼前にバンコクへ飛び、最終日はバンコクで、と考えての計画だった。ところが16:00に変更する、とのこと。
ホテルのそばのバンコクエアウェイズのオフィスへ確認に行った。もともと予定していたフライトがキャンセルになったため、と説明。しょうがない。
マッサージを受け、ホテル近くのインド料理でサモサとサテで軽く夕飯を済まし22:00ころ就寝。
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