たらいま。今日は呼吸器内科に行ってきたよ。
少し痩せましたね。言われた(ただ単に、朝食食べずに行ったから体重軽かっただけなんですが)ww
何かやってないと落ち着かない(あまりにも専門学校時代の勉強、スパッと抜けてる)から、今日はシスアドの復習でもしようと思います。
でもこれ、絶対、役に立たない・・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwww
何十年前の知識だよ?マジで
ハードウェアについて
入力装置:データを読み込み、主記憶装置に引き渡すための装置
記憶装置:入力したデータや各装置に出力するデータを記憶する装置
出力装置:主記憶装置のデータをコンピュータ外に出力する装置
演算装置:主記憶装置上にある各種データを加工する装置
制御装置:主記憶装置上にある命令語を取り出して解読し、他の装置に動作を指示する装置
主記憶装置:制御装置や演算装置が直接データを送ったり受け取ったりできる記憶装置で、記憶するスピードは速いが記憶できる容量が少ない。
補助記憶装置:容量が少なく保存の効かない主記憶装置を補う為、保存の必要なデータやプログラムを記憶して必要な時にそのデータやプログラムを主記憶装置に送って利用する。
処理装置:中央処理装置(CPU)と呼ばれ、制御装置と演算装置をひとまとめにした装置
周辺装置:入力装置・出力装置・補助記憶装置を総称したもの
スーパーコンピュータ:膨大な量の数値計算を超高速に処理する科学技術計算専用に開発されたコンピューターである。原子力発電や宇宙開発のシミュレーション、経済や気象予測、流体力学などで使用される。
汎用コンピュータ:科学技術計算、事務処理など幅広く使用可能なコンピュータ。またデータ通信システムでのホストコンピュータとしても使用される。但し専任のオペレータや空調設備が必要になることが多い。
オフィスコンピュータ:汎用コンピュータの機能を持ちオフィスに置けるような小型のもので価格的には1000万円を切るコンピュータ
ワークステーション:ソフトウェアの開発などが効率よくできるよう開発環境を重複した高性能化したパーソナルタイプのコンピュータ。CADなど工業系の処理機能をもったものはEWSと呼ばれる。
パーソナルコンピュータ:個人利用向けに開発されたコンピュータであり、処理装置はマイクロプロセッサでできている場合が多い。企業内でも事務処理などで1人1台を原則として盛んに使われている。
マイクロコンピュータ:電気製品などに組み込まれている制御用の小型コンピュータ。このコンピュータは1個から数個のLSIから構成されている。
デスクトップパソコン:パーソナルコンピュータの中で机の上で利用できる大きさといった意味で名称が付けられた。表示装置としてディスプレイが多く用いられているもの。
ラップトップパソコン:本体、ディスプレイ、キーボードが折りたたみ式の一体型になり、膝の上に乗せられるほどの大きさになったパソコン
ノートパソコン:キーボードと液晶ディスプレイが一体となったA4やB5サイズ程度の大きさのパソコンで持ち運びが可能になるように設計されたもの
パームトップパソコン:パソコンの中で掌に乗せて利用できる大きさといった意味で名称が付けられ、液晶ディスプレイ上を専用のペンで直接手書き入力するもの。
RAM:ランダムアクセスメモリの略。パーソナルコンピュータで使用されるICメモリ(半導体記憶素子)の中で、データの読み書きが自由に行えるが、電源を切ると記憶内容が消えてしまうもの。
ROM:リードオンリーメモリの略。パーソナルコンピュータで使用されるICメモリ(半導体記憶素子)の中で、読み込み専用であるが電源を切っても記憶内容が消えないもの。
フロッピーディスク:媒体の表面に磁性体が塗ってあり、磁気ヘッドによりアクセスを行う。媒体は薄く、たわみ易いが、交換可能であり、郵送も可能であるためOA機器の補助記憶装置として使用される。
ハードディスク:媒体の表面には磁性体が塗ってあり、磁気ヘッドによりアクセスを行う。媒体を密閉したことにより装置の精密さや記憶容量、アクセスの速さ、信頼性が向上したため、OA機器の補助記憶装置として、広く利用されている。
装置内に媒体が固定されていて取り替えることは出来ない。
CD-ROM:媒体は円盤の形状をし、レーザを光ヘッドで読み出しを行う。1枚の媒体で約550MBの情報が記憶できる為グラフィックや動画のデータを扱うマルチメディアやゲームなどのソフトウェアの供給にも使用される。
光磁気(MO)ディスク:媒体は円盤の形状をし、レーザー技術を使って情報をアクセスする。媒体には5インチと3.5インチの大きさのものがあり、3.5インチでは128MB以上の情報が記憶できる。
あらかじめ記憶されている情報を読み出すだけでなく、データの書き込みが何度でも可能。
ポインティングデバイス:代表的なものにマウスやトラックボールがあり、画面上の位置を座標として入力する装置である
マウス:装置を机の上などで上下左右に滑らす操作で画面上のマークを移動させ、ボタンを押すことにより画面の座標を入力する。
トラックボール:装置に付いてる回転体を上下左右に回す操作で画面上のマーク(ポインタ)を移動させ、装置に付いているボタンを押すと座標値が入力される
タッチパネル:ディスプレイ画面上に直接指を触れてコンピュータに指示を与える装置
ジョイスティック:前後左右に360°自在に動くスティックを手で握り、移動方向を指示する装置。ゲーム用のコンピュータに必需品
ライトペン:CRTディスプレイ装置の画面に表示された記号やマークにペン先を当て、その位置を指定することによりコンピュータに指示を与える装置
ディジタイザ:あらかじめ平板の上に置いた絵や図形をペン状の器具でなぞり、その位置を指示する装置で、主に図形や記号などの入力に使う
タブレット:ディジタイザの小型簡易装置
MICR:磁気インク文字読み取り装置
OCR:手書き文字やプリンタで印字された文字を読み取り、その文字を認識する入力装置
OMR:指定された枠の中が鉛筆などで塗りつぶされているかを読み取る装置
イメージスキャナ:FAXの読み取りと同じ機能を持ち、図形や絵、写真などの情報を点の集まりで入力装置
音声認識装置:人間の話す言葉を直接入力する装置
バーコードリーダー:太さの異なる縦線を組み合わせて数字の情報を表現したものを入力する装置で、コンビニやスーパーなどのPOSシステムで使用されている
キーボード:アルファベットや数字、カタカナ、特殊文字などの鍵盤を指で叩いて入力する装置
手書き入力装置:パームトップパソコンで使用される入力装置
ディスプレイ:文字や図形、映像を表示する装置
CRTディスプレイ:ブラウン管を利用したディスプレイ
液晶ディスプレイ:ノートパソコンの表示装置として多く利用される
プリンタ:プログラムやデータ、グラフ、帳票などの処理結果を用紙に印刷する装置
インクジェットプリンタ:プリンタヘッドにインクを飛ばすノズルが多数あり、文字の形に合わせてノズルからインクを吹き付ける。コピー用紙以上の紙質であれば、普通紙が使用できる。また低価格で騒音も殆ど無い。
サーマルプリンタ:プリンタヘッドが印字する文字の形に合わせて発熱し、その熱で特殊なリボンのインクを溶かして印刷する。
ドットインパクトプリンタ:プリンタヘッドに多くの細いピンを内蔵しており、それぞれのピンがインクリボンを叩いて印刷される点の集まりで活字を表現する。ピンで叩く方式のため騒音が大きいが、
宅急便のラベルなどのカーボンのついた複写紙を使った印字にも使用できる
レーザープリンタ:コピー機と同じ電子写真方式で印刷されるページプリンタで、高速印字が可能であり印字品質も良いが、高額で消費電力も大きい。
ソフトウェア
OS:コンピュータを用いた情報処理を行うにあたって必要となるハードウェア資源、情報資源、人的資源の無駄をできるだけ排除することにより、情報処理の生産性を向上させる目的で各種プログラムを体系的に統合化したもの
MVS:汎用コンピュータのOSである
UNIX:AT&T社のベル研究所が開発したワークステーション用のOSでC言語で記述されている。
MS-DOS:マイクロソフト社が開発したOS
MS-WINDOWS:MS-DOSにGUI環境を付加したもの
DOS/V:IBM社がMS-DOSを自社のパソコンで動作するよう改良したもの。日本語環境をソフトウェアで実現した
OS/2:GUI環境を含むマルチタスクのOS
MAC-OS:アップルコンピュータ社のMacintosh用OS
システムソフトウェア:基本ソフトウェアとミドルウェアに大別される
基本ソフトウェア:広義のオペレーティングシステムで、制御プログラム・汎用言語プロセッサ・サービスプログラムに分類される。
サービスプログラム:ユーティリティともいう
制御プログラム:狭義のオペレーティングシステム
汎用言語プロセッサ:アセンブラ言語やCOBOL、BASICなどで記述されたプログラムをマシン語に変換するソフトウェア
ミドルウェア:ワープロソフトや表計算ソフト、グラフィックソフト、データベースソフト、プレゼンテーションソフトなどの総称
アプリケーションソフトウェア:業務や業種に対応したソフトウェアおよび多様な業務や業種に共通して使用するソフトウェア
共通応用ソフトウェア:応用ソフトウェアの中で多様な業種・業務に共通するソフトウェア。CAD、科学技術計算ライブラリ、特殊問題向き言語。
個別応用ソフトウェア:書く業務固有のアプリケーションで、特殊な業務に個別に対応できるように開発したソフトウェア
パッケージソフト:市販されているワープロや表計算ソフトウェア、データベースソフトウェア、会計専用ソフトウェア、給与計算ソフトウェア、販売管理ソフトウェアなどの総称
アセンブラ:アセンブラ言語で記述されたプログラムをマシン語に変換するソフトウェア
インタプリタ:プログラム言語で記述されたプログラム中の命令を、1命令ずつ解釈と実行を繰り返すソフトウェア
コンパイラ:COBOLやFRTRAN、Cで記述されたプログラムをマシン語に変換するソフトウェアで、翻訳とも言う
プログラム言語:コンピュータに行わせる処理の流れを、命令やコマンドを組み合わせて記述するもの
マシン語:命令を2進数(0と1の組み合わせ)で表現したプログラム言語
アセンブラ言語:最もマシン語に近いプログラム言語であり、ハードウェアの知識を必要とし、メーカに依存する(メーカーが変われば文法も変わる)
COBOL:文法が英語表現に近く、初心者にも比較的わかりやすいため、汎用コンピュータの事務処理で広く利用された
FRTRAN:汎用コンピュータでの科学技術計算向きのプログラム言語。スーパーコンピュータでも使用されているが事務処理には不向き。
C:ハードウェアの細かな制御プログラムから、科学技術計算、事務処理まで多種多様の分野で利用されている。また、パーソナルコンピュータやワークステーション上でのソフトウェア開発に向いている。
但し、専門家向きで初心者には解りづらい。
BASIC:パーソナルコンピュータで普及したプログラム言語でパソコン標準言語と言われていた。最近は、グラフィック処理が比較的容易にできるようになったが、表計算ソフトウェアなどがパーソナルコンピュータで幅を利かせ頻度は減った。
ジョブ制御言語:汎用コンピュータに行わせる仕事を制御するための言語。
ワープロソフト:文書作成、編集、印刷などを行うことを目的として提供されるソフトウェア
表計算ソフト:画面上のスプレッドシート(ワークシート)に直接データを入力し、そのデータの集計などを主な目的とする
データベースソフト:大量な情報の蓄積や検索、加工などを目的とする
プレゼンテーションソフト:発表会や説明会などのためにビジュアルな資料やOHPシートなどを作成することを目的として提供されたソフトウェア
グラフィックソフト:絵やイラスト、動画などを作成することを目的として提供されるソフトウェア
ペイント向きソフト:人間が絵を描くのと同じように、鉛筆や筆を柄って画面上にイラストや絵を描く事が出来るソフトウェア
ドロー向きソフト:直線、円、曲線などの図形を描くための部品がソフトウェアに装備されており、設計図などを作成するときに使うソフトウェア
三次元グラフィックソフト:立体の図形を実際の写真のように陰影をつけたり光沢をつけたりして表現できるソフトウェア
ネットワーク
コンピュータネットワーク:多数のコンピュータや端末装置をデータ通信技術によって接続したもの
LAN:同一建物内や同一構内など比較的狭い地域に分散配置されたパソコンやワークステーション、各種装置を通信ネットワークで結んだもの
WAN:広い地域を通信回線で結ぶ広域ネットワーク
VAN:第1種電気通信事業者から通信回線や通信設備を借用し、基本通信サービス、通信処理サービス、情報処理サービスなどを行う付加価値通信網
イーサーネット型LAN:10Mbpsの伝送速度を持つLANで、パーソナルコンピュータだけでなく、ワークステーション、汎用コンピュータで利用でき、10BASE5、10BASE2、10BASE-Tがある
トークンリング型LAN:4Mbpsの速度で通信するものと、16Mbpsの速度で通信するものの2つの方式をもつLANで、IBM社が考案し、後に標準となった
FDDI:100Mbpsの速度で通信するLANで、多数のLANを接続する幹線として利用することが多い
クライアントサーバーシステム:ネットワーク上でサービスを提供する側と利用する側という役割分担を担った処理形態
ピアツーピア型:サーバ専用のパーソナルコンピュータを設置する必要のないLANで、各パーソナルコンピュータが対等な役割を持つもの
サーバー:ネットワークの通信機能を通じて仕事の依頼を受け取り、その依頼内容に従って仕事をするもの
クライアント:ネットワークの通信機能を通じて仕事の依頼を出すもの
ファイルサーバ:大量のデータの保管場所としての機能を持つサーバ
データベースサーバ:大量のデータを蓄えると同時に、データの検索や更新を行う機能を持つサーバ
プリンタサーバ:複数のコンピュータから動じに印刷の依頼があった場合、印刷データを一時的に蓄え順番に印刷する機能を持つサーバ
通信サーバ:プロトコルが異なる場合に、必要な変換を行う機能を持つサーバ
バッチ処理:一定期間データをためておき、一括してコンピュータに処理させるシステム
センタバッチ処理:日、週、月、年などに応じて発生したデータをまとめて処理する形態。ジョブの入力や処理結果の出力には汎用コンピュータにローカル接続されている周辺装置が使用される。
リモートバッチ処理:遠隔地にある端末からジョブを入力し、通信回線でホストコンピュータに送り、一括処理した後、通信回線で結果を遠隔地にある端末に返送する処理形態
リアルタイム処理:業務処理要求が発生すると、即時に処理し、処理結果を利用者に返す方式
オンラインリアルタイム処理:座席予約システムに適する処理形態。遠隔地でデータが発生した場合、遠隔地にある端末から即座にデータを入力し、通信回線でホストコンピュータに送り、
即時処理した後、即座に通信回線で結果を遠隔地にある端末に返送する
タイムシェアリング処理:コンピュータセンタに設置された大容量の記憶装置をもつ高速の大型コンピュータを、多数の利用者がコンピュータまたは端末装置を介して、あたかも自分のもののように対話型で共同利用する方式
DDX:NTTが提供するディジタルデータ交換網で、回線交換サービスとパケット交換サービスがある。回線交換サービスは、接続時間により課金され、パケット交換サービスはパケット数により課金される。
ISDN:別々に構築されている電話網や複数のアナログ通信網、ディジタル通信網を統合化して、高速・大量かつ信頼性の高いディジタル通信を提供するサービス統合ディジタル網
プロトコル:電子計算機上の利用者プログラム間や、端末相互間などで円滑にデータを送受するために送受信両者が守るべき手順を定めたもの
モデム:コンピュータ内部のデジタル信号と電話回線のアナログ信号を変換するための機器。デジタル信号をアナログ信号に変換することを変調といい、アナログ信号をデジタル信号に変換することを復調という。
端末装置:データ通信システムにおいて、遠隔地でのデータなどの入出力にしようされる装置
ログイン:パーソナルコンピュータでネットワークを利用するときに、最初にユーザ名とパスワードを入力する操作
ログアウト:ネットワークを使い終わったあとに行う操作
bps:データ通信の速度(データ信号速度)を表す単位(ビット/秒)
データベース
階層モデル:1つ上位レベルのレコードは、1つ以上の下位レベルのレコードに対応し、1つの下位レベルのレコードは、ただ1つの上位レベルのレコードに対応するデータベース構造
リレーショナルモデル:表を基礎として、この表中の要素の論理的な結合によって、データの相互関係を実現したデータベースの構造
ネットワークモデル:1つの上位レベルレコードに対して、下位レベルレコードが1つ以上対応し、1つの下位レベルレコードに対しても1つ以上の上位レベルレコードが対応するデータベース構造
結合:複数の表を関連づけながら、共通のデータを取り出して新しい表を作成する処理
射影:特定の条件にあった例(項目)だけを取り出して新しい表を作る処理
選択:特定の条件にあった行(レコード)だけを取り出して新しい表を作成する処理
レコード:互いに関連あるフィールドの集合で1件分のデータ
フィールド:レコードを構成する要素
ブロック:補助記憶装置に効率よく記録させるために、複数のレコードをひとつのまとまりにすること
SQL言語:関係データベースのデータ定義言語やデータ操作言語
基礎知識
ビット:データを記憶する最小単位で、0か1の2進数1桁に相当する
バイト:8ビットを一塊にして、文字1桁を表す単位
アルゴリズム:問題を解決したり、答えを得る為の計算手段、作業手順
ジョブ:人間がコンピュータに与える仕事の単位
タスク:コンピュータ内部の仕事の実行単位
システムアドミニストレータ:エンドユーザコンピューティングの中心的な人材として、自部門の情報化をリードしていく役割を担う人材
K<M<G<T:記憶容量の単位。バイト
p<n<u<m:処理速度の単位。秒
なに?この昔すぎるデータ・・・・・・・・・・
江戸時代?幕末?明治時代??wwww
シスアドは正直、あの学校で1番簡単な資格試験でした(あ、1番はワープロ検定かな?)
少し痩せましたね。言われた(ただ単に、朝食食べずに行ったから体重軽かっただけなんですが)ww
何かやってないと落ち着かない(あまりにも専門学校時代の勉強、スパッと抜けてる)から、今日はシスアドの復習でもしようと思います。
でもこれ、絶対、役に立たない・・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwww
何十年前の知識だよ?マジで
ハードウェアについて
入力装置:データを読み込み、主記憶装置に引き渡すための装置
記憶装置:入力したデータや各装置に出力するデータを記憶する装置
出力装置:主記憶装置のデータをコンピュータ外に出力する装置
演算装置:主記憶装置上にある各種データを加工する装置
制御装置:主記憶装置上にある命令語を取り出して解読し、他の装置に動作を指示する装置
主記憶装置:制御装置や演算装置が直接データを送ったり受け取ったりできる記憶装置で、記憶するスピードは速いが記憶できる容量が少ない。
補助記憶装置:容量が少なく保存の効かない主記憶装置を補う為、保存の必要なデータやプログラムを記憶して必要な時にそのデータやプログラムを主記憶装置に送って利用する。
処理装置:中央処理装置(CPU)と呼ばれ、制御装置と演算装置をひとまとめにした装置
周辺装置:入力装置・出力装置・補助記憶装置を総称したもの
スーパーコンピュータ:膨大な量の数値計算を超高速に処理する科学技術計算専用に開発されたコンピューターである。原子力発電や宇宙開発のシミュレーション、経済や気象予測、流体力学などで使用される。
汎用コンピュータ:科学技術計算、事務処理など幅広く使用可能なコンピュータ。またデータ通信システムでのホストコンピュータとしても使用される。但し専任のオペレータや空調設備が必要になることが多い。
オフィスコンピュータ:汎用コンピュータの機能を持ちオフィスに置けるような小型のもので価格的には1000万円を切るコンピュータ
ワークステーション:ソフトウェアの開発などが効率よくできるよう開発環境を重複した高性能化したパーソナルタイプのコンピュータ。CADなど工業系の処理機能をもったものはEWSと呼ばれる。
パーソナルコンピュータ:個人利用向けに開発されたコンピュータであり、処理装置はマイクロプロセッサでできている場合が多い。企業内でも事務処理などで1人1台を原則として盛んに使われている。
マイクロコンピュータ:電気製品などに組み込まれている制御用の小型コンピュータ。このコンピュータは1個から数個のLSIから構成されている。
デスクトップパソコン:パーソナルコンピュータの中で机の上で利用できる大きさといった意味で名称が付けられた。表示装置としてディスプレイが多く用いられているもの。
ラップトップパソコン:本体、ディスプレイ、キーボードが折りたたみ式の一体型になり、膝の上に乗せられるほどの大きさになったパソコン
ノートパソコン:キーボードと液晶ディスプレイが一体となったA4やB5サイズ程度の大きさのパソコンで持ち運びが可能になるように設計されたもの
パームトップパソコン:パソコンの中で掌に乗せて利用できる大きさといった意味で名称が付けられ、液晶ディスプレイ上を専用のペンで直接手書き入力するもの。
RAM:ランダムアクセスメモリの略。パーソナルコンピュータで使用されるICメモリ(半導体記憶素子)の中で、データの読み書きが自由に行えるが、電源を切ると記憶内容が消えてしまうもの。
ROM:リードオンリーメモリの略。パーソナルコンピュータで使用されるICメモリ(半導体記憶素子)の中で、読み込み専用であるが電源を切っても記憶内容が消えないもの。
フロッピーディスク:媒体の表面に磁性体が塗ってあり、磁気ヘッドによりアクセスを行う。媒体は薄く、たわみ易いが、交換可能であり、郵送も可能であるためOA機器の補助記憶装置として使用される。
ハードディスク:媒体の表面には磁性体が塗ってあり、磁気ヘッドによりアクセスを行う。媒体を密閉したことにより装置の精密さや記憶容量、アクセスの速さ、信頼性が向上したため、OA機器の補助記憶装置として、広く利用されている。
装置内に媒体が固定されていて取り替えることは出来ない。
CD-ROM:媒体は円盤の形状をし、レーザを光ヘッドで読み出しを行う。1枚の媒体で約550MBの情報が記憶できる為グラフィックや動画のデータを扱うマルチメディアやゲームなどのソフトウェアの供給にも使用される。
光磁気(MO)ディスク:媒体は円盤の形状をし、レーザー技術を使って情報をアクセスする。媒体には5インチと3.5インチの大きさのものがあり、3.5インチでは128MB以上の情報が記憶できる。
あらかじめ記憶されている情報を読み出すだけでなく、データの書き込みが何度でも可能。
ポインティングデバイス:代表的なものにマウスやトラックボールがあり、画面上の位置を座標として入力する装置である
マウス:装置を机の上などで上下左右に滑らす操作で画面上のマークを移動させ、ボタンを押すことにより画面の座標を入力する。
トラックボール:装置に付いてる回転体を上下左右に回す操作で画面上のマーク(ポインタ)を移動させ、装置に付いているボタンを押すと座標値が入力される
タッチパネル:ディスプレイ画面上に直接指を触れてコンピュータに指示を与える装置
ジョイスティック:前後左右に360°自在に動くスティックを手で握り、移動方向を指示する装置。ゲーム用のコンピュータに必需品
ライトペン:CRTディスプレイ装置の画面に表示された記号やマークにペン先を当て、その位置を指定することによりコンピュータに指示を与える装置
ディジタイザ:あらかじめ平板の上に置いた絵や図形をペン状の器具でなぞり、その位置を指示する装置で、主に図形や記号などの入力に使う
タブレット:ディジタイザの小型簡易装置
MICR:磁気インク文字読み取り装置
OCR:手書き文字やプリンタで印字された文字を読み取り、その文字を認識する入力装置
OMR:指定された枠の中が鉛筆などで塗りつぶされているかを読み取る装置
イメージスキャナ:FAXの読み取りと同じ機能を持ち、図形や絵、写真などの情報を点の集まりで入力装置
音声認識装置:人間の話す言葉を直接入力する装置
バーコードリーダー:太さの異なる縦線を組み合わせて数字の情報を表現したものを入力する装置で、コンビニやスーパーなどのPOSシステムで使用されている
キーボード:アルファベットや数字、カタカナ、特殊文字などの鍵盤を指で叩いて入力する装置
手書き入力装置:パームトップパソコンで使用される入力装置
ディスプレイ:文字や図形、映像を表示する装置
CRTディスプレイ:ブラウン管を利用したディスプレイ
液晶ディスプレイ:ノートパソコンの表示装置として多く利用される
プリンタ:プログラムやデータ、グラフ、帳票などの処理結果を用紙に印刷する装置
インクジェットプリンタ:プリンタヘッドにインクを飛ばすノズルが多数あり、文字の形に合わせてノズルからインクを吹き付ける。コピー用紙以上の紙質であれば、普通紙が使用できる。また低価格で騒音も殆ど無い。
サーマルプリンタ:プリンタヘッドが印字する文字の形に合わせて発熱し、その熱で特殊なリボンのインクを溶かして印刷する。
ドットインパクトプリンタ:プリンタヘッドに多くの細いピンを内蔵しており、それぞれのピンがインクリボンを叩いて印刷される点の集まりで活字を表現する。ピンで叩く方式のため騒音が大きいが、
宅急便のラベルなどのカーボンのついた複写紙を使った印字にも使用できる
レーザープリンタ:コピー機と同じ電子写真方式で印刷されるページプリンタで、高速印字が可能であり印字品質も良いが、高額で消費電力も大きい。
ソフトウェア
OS:コンピュータを用いた情報処理を行うにあたって必要となるハードウェア資源、情報資源、人的資源の無駄をできるだけ排除することにより、情報処理の生産性を向上させる目的で各種プログラムを体系的に統合化したもの
MVS:汎用コンピュータのOSである
UNIX:AT&T社のベル研究所が開発したワークステーション用のOSでC言語で記述されている。
MS-DOS:マイクロソフト社が開発したOS
MS-WINDOWS:MS-DOSにGUI環境を付加したもの
DOS/V:IBM社がMS-DOSを自社のパソコンで動作するよう改良したもの。日本語環境をソフトウェアで実現した
OS/2:GUI環境を含むマルチタスクのOS
MAC-OS:アップルコンピュータ社のMacintosh用OS
システムソフトウェア:基本ソフトウェアとミドルウェアに大別される
基本ソフトウェア:広義のオペレーティングシステムで、制御プログラム・汎用言語プロセッサ・サービスプログラムに分類される。
サービスプログラム:ユーティリティともいう
制御プログラム:狭義のオペレーティングシステム
汎用言語プロセッサ:アセンブラ言語やCOBOL、BASICなどで記述されたプログラムをマシン語に変換するソフトウェア
ミドルウェア:ワープロソフトや表計算ソフト、グラフィックソフト、データベースソフト、プレゼンテーションソフトなどの総称
アプリケーションソフトウェア:業務や業種に対応したソフトウェアおよび多様な業務や業種に共通して使用するソフトウェア
共通応用ソフトウェア:応用ソフトウェアの中で多様な業種・業務に共通するソフトウェア。CAD、科学技術計算ライブラリ、特殊問題向き言語。
個別応用ソフトウェア:書く業務固有のアプリケーションで、特殊な業務に個別に対応できるように開発したソフトウェア
パッケージソフト:市販されているワープロや表計算ソフトウェア、データベースソフトウェア、会計専用ソフトウェア、給与計算ソフトウェア、販売管理ソフトウェアなどの総称
アセンブラ:アセンブラ言語で記述されたプログラムをマシン語に変換するソフトウェア
インタプリタ:プログラム言語で記述されたプログラム中の命令を、1命令ずつ解釈と実行を繰り返すソフトウェア
コンパイラ:COBOLやFRTRAN、Cで記述されたプログラムをマシン語に変換するソフトウェアで、翻訳とも言う
プログラム言語:コンピュータに行わせる処理の流れを、命令やコマンドを組み合わせて記述するもの
マシン語:命令を2進数(0と1の組み合わせ)で表現したプログラム言語
アセンブラ言語:最もマシン語に近いプログラム言語であり、ハードウェアの知識を必要とし、メーカに依存する(メーカーが変われば文法も変わる)
COBOL:文法が英語表現に近く、初心者にも比較的わかりやすいため、汎用コンピュータの事務処理で広く利用された
FRTRAN:汎用コンピュータでの科学技術計算向きのプログラム言語。スーパーコンピュータでも使用されているが事務処理には不向き。
C:ハードウェアの細かな制御プログラムから、科学技術計算、事務処理まで多種多様の分野で利用されている。また、パーソナルコンピュータやワークステーション上でのソフトウェア開発に向いている。
但し、専門家向きで初心者には解りづらい。
BASIC:パーソナルコンピュータで普及したプログラム言語でパソコン標準言語と言われていた。最近は、グラフィック処理が比較的容易にできるようになったが、表計算ソフトウェアなどがパーソナルコンピュータで幅を利かせ頻度は減った。
ジョブ制御言語:汎用コンピュータに行わせる仕事を制御するための言語。
ワープロソフト:文書作成、編集、印刷などを行うことを目的として提供されるソフトウェア
表計算ソフト:画面上のスプレッドシート(ワークシート)に直接データを入力し、そのデータの集計などを主な目的とする
データベースソフト:大量な情報の蓄積や検索、加工などを目的とする
プレゼンテーションソフト:発表会や説明会などのためにビジュアルな資料やOHPシートなどを作成することを目的として提供されたソフトウェア
グラフィックソフト:絵やイラスト、動画などを作成することを目的として提供されるソフトウェア
ペイント向きソフト:人間が絵を描くのと同じように、鉛筆や筆を柄って画面上にイラストや絵を描く事が出来るソフトウェア
ドロー向きソフト:直線、円、曲線などの図形を描くための部品がソフトウェアに装備されており、設計図などを作成するときに使うソフトウェア
三次元グラフィックソフト:立体の図形を実際の写真のように陰影をつけたり光沢をつけたりして表現できるソフトウェア
ネットワーク
コンピュータネットワーク:多数のコンピュータや端末装置をデータ通信技術によって接続したもの
LAN:同一建物内や同一構内など比較的狭い地域に分散配置されたパソコンやワークステーション、各種装置を通信ネットワークで結んだもの
WAN:広い地域を通信回線で結ぶ広域ネットワーク
VAN:第1種電気通信事業者から通信回線や通信設備を借用し、基本通信サービス、通信処理サービス、情報処理サービスなどを行う付加価値通信網
イーサーネット型LAN:10Mbpsの伝送速度を持つLANで、パーソナルコンピュータだけでなく、ワークステーション、汎用コンピュータで利用でき、10BASE5、10BASE2、10BASE-Tがある
トークンリング型LAN:4Mbpsの速度で通信するものと、16Mbpsの速度で通信するものの2つの方式をもつLANで、IBM社が考案し、後に標準となった
FDDI:100Mbpsの速度で通信するLANで、多数のLANを接続する幹線として利用することが多い
クライアントサーバーシステム:ネットワーク上でサービスを提供する側と利用する側という役割分担を担った処理形態
ピアツーピア型:サーバ専用のパーソナルコンピュータを設置する必要のないLANで、各パーソナルコンピュータが対等な役割を持つもの
サーバー:ネットワークの通信機能を通じて仕事の依頼を受け取り、その依頼内容に従って仕事をするもの
クライアント:ネットワークの通信機能を通じて仕事の依頼を出すもの
ファイルサーバ:大量のデータの保管場所としての機能を持つサーバ
データベースサーバ:大量のデータを蓄えると同時に、データの検索や更新を行う機能を持つサーバ
プリンタサーバ:複数のコンピュータから動じに印刷の依頼があった場合、印刷データを一時的に蓄え順番に印刷する機能を持つサーバ
通信サーバ:プロトコルが異なる場合に、必要な変換を行う機能を持つサーバ
バッチ処理:一定期間データをためておき、一括してコンピュータに処理させるシステム
センタバッチ処理:日、週、月、年などに応じて発生したデータをまとめて処理する形態。ジョブの入力や処理結果の出力には汎用コンピュータにローカル接続されている周辺装置が使用される。
リモートバッチ処理:遠隔地にある端末からジョブを入力し、通信回線でホストコンピュータに送り、一括処理した後、通信回線で結果を遠隔地にある端末に返送する処理形態
リアルタイム処理:業務処理要求が発生すると、即時に処理し、処理結果を利用者に返す方式
オンラインリアルタイム処理:座席予約システムに適する処理形態。遠隔地でデータが発生した場合、遠隔地にある端末から即座にデータを入力し、通信回線でホストコンピュータに送り、
即時処理した後、即座に通信回線で結果を遠隔地にある端末に返送する
タイムシェアリング処理:コンピュータセンタに設置された大容量の記憶装置をもつ高速の大型コンピュータを、多数の利用者がコンピュータまたは端末装置を介して、あたかも自分のもののように対話型で共同利用する方式
DDX:NTTが提供するディジタルデータ交換網で、回線交換サービスとパケット交換サービスがある。回線交換サービスは、接続時間により課金され、パケット交換サービスはパケット数により課金される。
ISDN:別々に構築されている電話網や複数のアナログ通信網、ディジタル通信網を統合化して、高速・大量かつ信頼性の高いディジタル通信を提供するサービス統合ディジタル網
プロトコル:電子計算機上の利用者プログラム間や、端末相互間などで円滑にデータを送受するために送受信両者が守るべき手順を定めたもの
モデム:コンピュータ内部のデジタル信号と電話回線のアナログ信号を変換するための機器。デジタル信号をアナログ信号に変換することを変調といい、アナログ信号をデジタル信号に変換することを復調という。
端末装置:データ通信システムにおいて、遠隔地でのデータなどの入出力にしようされる装置
ログイン:パーソナルコンピュータでネットワークを利用するときに、最初にユーザ名とパスワードを入力する操作
ログアウト:ネットワークを使い終わったあとに行う操作
bps:データ通信の速度(データ信号速度)を表す単位(ビット/秒)
データベース
階層モデル:1つ上位レベルのレコードは、1つ以上の下位レベルのレコードに対応し、1つの下位レベルのレコードは、ただ1つの上位レベルのレコードに対応するデータベース構造
リレーショナルモデル:表を基礎として、この表中の要素の論理的な結合によって、データの相互関係を実現したデータベースの構造
ネットワークモデル:1つの上位レベルレコードに対して、下位レベルレコードが1つ以上対応し、1つの下位レベルレコードに対しても1つ以上の上位レベルレコードが対応するデータベース構造
結合:複数の表を関連づけながら、共通のデータを取り出して新しい表を作成する処理
射影:特定の条件にあった例(項目)だけを取り出して新しい表を作る処理
選択:特定の条件にあった行(レコード)だけを取り出して新しい表を作成する処理
レコード:互いに関連あるフィールドの集合で1件分のデータ
フィールド:レコードを構成する要素
ブロック:補助記憶装置に効率よく記録させるために、複数のレコードをひとつのまとまりにすること
SQL言語:関係データベースのデータ定義言語やデータ操作言語
基礎知識
ビット:データを記憶する最小単位で、0か1の2進数1桁に相当する
バイト:8ビットを一塊にして、文字1桁を表す単位
アルゴリズム:問題を解決したり、答えを得る為の計算手段、作業手順
ジョブ:人間がコンピュータに与える仕事の単位
タスク:コンピュータ内部の仕事の実行単位
システムアドミニストレータ:エンドユーザコンピューティングの中心的な人材として、自部門の情報化をリードしていく役割を担う人材
K<M<G<T:記憶容量の単位。バイト
p<n<u<m:処理速度の単位。秒
なに?この昔すぎるデータ・・・・・・・・・・
江戸時代?幕末?明治時代??wwww
シスアドは正直、あの学校で1番簡単な資格試験でした(あ、1番はワープロ検定かな?)
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