ふぅ・・・。
朝から、ええもん観せて、否、魅せて頂きました。
昨日の代々木での世界卓球女子・準々決勝。
あんな白熱してると思わなかった(そして、試合があること忘れてたww)。
録画してて良かったぁ~!
かすみんファンしてて良かったぁ~!
ゴールデンウィークは、卓球だぜえええ~
団体戦の神・平野が勝った後にタスキを受け取ったエース石川佳純。
相手は41歳のリー・ジャオ。
なんだ?オバハンか
思ったのも束の間・・・相手のテクニックの巧いこと上手いこと。
その年で世界ランク9位の、かすみんに一歩も引けを取らない戦いっぷり。
試合は第5ゲームまで、もつれこんで、かすみんは、先にマッチポイントを握るも、逆転負け。
「感覚の天才」「才能の塊」とリーが評した、かすみん。
でも勝てなかった。
試合後控え室に帰って・・・
「負けた気がしなあああああああ~い!!!!!」と叫んだ、かすみん・・・・
これは、それに対する、かすみんの第5セット第5ゲーム終了後のインタビュー・・・
「すごく良いプレイはできてたのに、負けてしまってなんでだろう?って。絶対に勝ちたい試合だったので、すごく悔しかったです」
リージャオは次の第4セットでも平野を破って試合は、まさかの第5セットへ・・・。
で・・・第5戦も接戦接戦・大接戦。
まさかの第5ゲームまで、もつれこみます。
しかし、この大会の前に石川佳純が話してた。
「福原さんや平野さんに甘えてきたけど、もう、そうはいかない。
2回(2セット)戦って2回とも勝たなければならない。
負けちゃったじゃ済まない。勝たなきゃならない。とにかく、自分に勝つこと・・・」
それを身を以て証明してくれたシーン・・・
最後の最後まで諦めない戦い。
それが今回のメダル獲得に繋がったものと・・・。
ちょっと嫌な転び方だったから、足首ねんざとか、してないと良いけど
何の因果か、昨日の試合は、2年前のドルトムント世界卓球の再現。
あの時(対韓国戦)は、第5戦で自分が出て負けてしまって、日本はメダルを獲れなかった・・・。
いや、そうは言っても、別に、かすみんの所為じゃないけどさ。
で・・・・シチューエーションが全く同じ。第5戦負けたら日本はメダルを獲れない。負けは許されない。
でも、でも、でもでもでもでも
その悔しさを自分で晴らした、かすみん・・・さすが
「チームのみんなが繋いでくれた5番なので、絶対に、このチャンスを逃さないように、
あの・・最初プレイしようと思ったんですけど、追いつかれて、なかなか良いプレイができなくて、
1本1本プレイしようと思って、もうホントに、気持ちだけで戦うことを考えました。」
「今日の試合はホントに2年前のリベンジだと思って、ずっと準備してきたし、
今日も5番に回ったときに、あぁ~2年前と一緒だな・・って凄い思ったのでww
2年前の自分に勝つことが出来ました。乗り越えることが出来て、ホントに感謝の気持ちで、いっぱいです。」
ちきしょー・・・格好良すぎるぜ。かすみん
ということで・・・
かすみん、涙の、会心の勝利。
さすがエース。日本のエース。
あとは銀・金と階段を上っていくだけ。
これからも期待・・・かな。
朝から、ええもん観せて、否、魅せて頂きました。
昨日の代々木での世界卓球女子・準々決勝。
あんな白熱してると思わなかった(そして、試合があること忘れてたww)。
録画してて良かったぁ~!
かすみんファンしてて良かったぁ~!
ゴールデンウィークは、卓球だぜえええ~
団体戦の神・平野が勝った後にタスキを受け取ったエース石川佳純。
相手は41歳のリー・ジャオ。
なんだ?オバハンか
思ったのも束の間・・・相手のテクニックの巧いこと上手いこと。
その年で世界ランク9位の、かすみんに一歩も引けを取らない戦いっぷり。
試合は第5ゲームまで、もつれこんで、かすみんは、先にマッチポイントを握るも、逆転負け。
「感覚の天才」「才能の塊」とリーが評した、かすみん。
でも勝てなかった。
試合後控え室に帰って・・・
「負けた気がしなあああああああ~い!!!!!」と叫んだ、かすみん・・・・
これは、それに対する、かすみんの第5セット第5ゲーム終了後のインタビュー・・・
「すごく良いプレイはできてたのに、負けてしまってなんでだろう?って。絶対に勝ちたい試合だったので、すごく悔しかったです」
リージャオは次の第4セットでも平野を破って試合は、まさかの第5セットへ・・・。
で・・・第5戦も接戦接戦・大接戦。
まさかの第5ゲームまで、もつれこみます。
しかし、この大会の前に石川佳純が話してた。
「福原さんや平野さんに甘えてきたけど、もう、そうはいかない。
2回(2セット)戦って2回とも勝たなければならない。
負けちゃったじゃ済まない。勝たなきゃならない。とにかく、自分に勝つこと・・・」
それを身を以て証明してくれたシーン・・・
最後の最後まで諦めない戦い。
それが今回のメダル獲得に繋がったものと・・・。
ちょっと嫌な転び方だったから、足首ねんざとか、してないと良いけど
何の因果か、昨日の試合は、2年前のドルトムント世界卓球の再現。
あの時(対韓国戦)は、第5戦で自分が出て負けてしまって、日本はメダルを獲れなかった・・・。
いや、そうは言っても、別に、かすみんの所為じゃないけどさ。
で・・・・シチューエーションが全く同じ。第5戦負けたら日本はメダルを獲れない。負けは許されない。
でも、でも、でもでもでもでも
その悔しさを自分で晴らした、かすみん・・・さすが
「チームのみんなが繋いでくれた5番なので、絶対に、このチャンスを逃さないように、
あの・・最初プレイしようと思ったんですけど、追いつかれて、なかなか良いプレイができなくて、
1本1本プレイしようと思って、もうホントに、気持ちだけで戦うことを考えました。」
「今日の試合はホントに2年前のリベンジだと思って、ずっと準備してきたし、
今日も5番に回ったときに、あぁ~2年前と一緒だな・・って凄い思ったのでww
2年前の自分に勝つことが出来ました。乗り越えることが出来て、ホントに感謝の気持ちで、いっぱいです。」
ちきしょー・・・格好良すぎるぜ。かすみん
ということで・・・
かすみん、涙の、会心の勝利。
さすがエース。日本のエース。
あとは銀・金と階段を上っていくだけ。
これからも期待・・・かな。
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