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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

2020年夏季東西東京都高等学校野球大会 開催

2020年06月02日 | 高校野球

東京都高野連は、
「2020年夏季東西東京都高等学校野球大会」の開催を発表しました。

7月18日開幕で、8月中旬までの開催。
場所は通常の東西大会で使用する球場を使って、
東西別の大会を開催するという事です。

日程に余裕があれば、
東西の優勝校同士の『東京一決定戦』も行うとのことで、
球児にとってはとりあえず一つの目標が設定されたという事を喜んでいいのではないでしょうか。

感染の防止のほか、
今年は夏休みが少ないという特殊な事情があったり、
そもそも練習ができていなかったりと様々な足かせになる要因はあるものの、
最後を「大会で締める」ことが出来るという事は、
喜ばしいことではないかと思っています。

球児たちが少しでも「この大会に臨む」という決意を持って取り組むことが出来るのであれば、
成功だと思います。
『野球ができる喜び』を全身から発して、
プレーしてもらえると嬉しいなあ。。。。。。
応援しています。

野球部を預かる監督、コーチや関係者にとっては、
とにもかくにもしめくくりの大会が用意されるという事にホッとしているのではないでしょうか。
ただ、残り1か月半でしっかりとした試合ができるところまでチームを仕上げるというのは、
なかなか骨の折れることだと思います。
頑張ってほしいですね。

もちろん彼らのみならず、
来春に大学進学を迎える高校3年生にとっては非常にモヤモヤした時間が続くとは思いますが、
何とか乗り切ってほしいですね。

当然”無観客”あるいは”関係者のみ入場可”が前提の大会になるのでしょうが、
熱い戦いを目に焼き付けたいのは、
本当にやまやまです。。。。

いずれにしても、
「がんばれ高校球児!」
というココロモチに、
例年と全く変わりはありません。

球場に早く歓声がこだまする日が戻らないか、
首を長くして待っています。


*今年に限ってはこの大会、3年生中心の「3年生大会」の風情にしてもいいのかな?という気はします。もちろん3年生の部員がそこまでいる場合ですがね。野球ができる喜びいっぱいの、そうだなあ・・・・・さしずめ秋の国体という感じですかね。野球をやる楽しさをいっぱいに各チーム出して、グラウンドを駆け回ってほしいと思います。


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