≪第95回全国高校野球選手権大会 代表校プロフィール≫
投 攻 守 総 ランク
寸評(下段)
北北海道 帯広大谷 (初) 75 80 75 75 D
常に相手に推される展開跳ね返して嬉しい初V。甲子園でも自分の戦いを貫く。
南北海道 北 照 (3) 85 85 85 85 B
選抜8強で自信付ける。エース大串支える長打力満点の打線。
青森 弘前学院聖愛(初)85 80 80 80 C
光星、山田の両巨頭を続けて倒す。決め手はないが、攻守に高レベル。
秋田 秋田商 (17) 75 80 80 80 C
しぶとさ満点の連続出場。まず1勝して、昨年を超えたうえで上位へ。
岩手 花巻東 (7) 80 80 80 80 C
ポスト大谷の年に嬉しい出場。しぶとさと接戦ものにする粘りが身上。
山形 日大山形 (16) 75 85 80 80 C
打ちまくる打線で相手を粉砕。守備が安定すれば、かなり面白い存在。
宮城 仙台育英 (24) 85 90 90 90 A
大逆転で3季連続出場。苦しい試合耐えぬいて、全国の舞台で光り輝く。
福島 聖光学院 (10) 80 85 85 85 B
苦戦くぐり抜け県内92連勝。今年の目標は、初の4強入り。
茨城 常総学院 (15) 85 85 85 85 B
エース飯田と強打内田。軸がしっかりとし、全国で戦える態勢は整った。
群馬 前橋育英 (初) 90 85 80 85 B
かなり力を持った関東の雄。3季連続の県大会制覇は伊達ではない。
栃木 作新学院 (9) 80 90 85 85 B
今年も健在・思い切りのいい小針野球。打線は長打力があり、鋭い。
埼玉 浦和学院 (12) 95 90 90 90 A
春夏連覇を狙う。難攻不落のエース小島を支える打線はメガトン級の破壊力。
千葉 木更津総合(4) 80 85 80 80 C
昨年より力は劣るといわれるが、接戦を粘り抜くチーム力はむしろ上との評価も。
東東京 修 徳 (5) 80 85 85 85 B
粘り強い投球のエースを、鋭い打球連発の打線が強力援護。
西東京 日大三 (16) 90 90 90 90 A
エース大場中心とした分厚い投手陣。三高野球全開で2年ぶりのV狙う。
神奈川 横 浜 (15) 90 90 85 90 A
桐光。松井打ち砕いた高濱、浅間の長距離砲。エース伊藤は巧みにかわす。
山梨 日 川 (4) 85 85 80 80 C
迫力満点、甲斐のダルビッシュ。好調な打線とかみ合えば初勝利も近い。
静岡 常葉菊川 (4) 90 85 85 85 B
エース堀田の安定感は抜群。強力打線とかみ合えば、優勝も十分に狙える。
愛知 愛工大名電(11) 90 85 85 85 B
エース東にメドが立ち全国で戦える態勢に。倉野監督悲願の”夏1勝”なるか。
岐阜 大垣日大 (2) 85 90 85 85 B
ライバル・県岐阜商に完勝した戦力は急上昇。打線の破壊力は”過去最高”。
三重 三重 (11) 85 80 80 80 D
失点少ないエース若林に託す。好調な打線が爆発すれば、意外な進撃も。
新潟 日本文理 (7) 85 80 85 85 B
安定感増すエース飯塚。きっちり1試合6点取る打線は得点能力高い。
長野 上田西 (初) 85 80 85 80 C
エース浦野に柳沢など投手陣は豊富。打線が爆発すれば勝ち上がりも。
富山 富山第一 (初) 80 85 75 80 C
3枚そろえる投手陣に安定感。看板の打線が火を噴けば初出場で一勝も。
石川 星 稜 (16) 85 80 85 85 B
安定感抜群の戦いぶりは出色。新世紀初の一勝目論み聖地へ乗り込む。
福井 福井商 (22) 90 80 80 85 B
敦賀気比、春江工を抑えきった中村文の剛腕。夏将軍、今年は頂点を狙う。
滋賀 彦根東 (初) 80 80 75 80 C
エース平尾にすべてを託す。湖国の星が甲子園でも暴れまわるか。
京都 福知山成美(4) 85 80 85 85 B
エース仲村渠は京都翔英、鳥羽の強豪を連続完封。侮れない戦力で乗り込む。
大阪 大阪桐蔭 (7) 85 95 90 90 A
4季連続の甲子園で、狙いは夏連覇しかない。大黒柱・森捕手がどれくらい打つかも大注目。
兵庫 西脇工 (初) 85 80 80 80 C
まさかまさかの甲子園。エース翁田の安定感を支える好調な打線に期待。
奈良 桜 井 (初) 80 75 80 80 C
しぶといエース・竹野を守備で支え接戦をものにするスタイル。初の1勝で盛り上がれるか。
和歌山 箕 島 (8) 85 85 85 85 B
5戦3失点の投手陣に、伝統の黒潮打線が絡めば。新・尾藤監督で、華麗なる復活を飾るか。
岡山 玉野光南 (3) 85 85 80 80 C
関西の厚い壁をついに破った。甲子園での強さが健在ならば、面白い戦いになる。
広島 瀬戸内 (2) 95 85 90 90 A
決勝24イニング完封のエース山岡の鉄腕ぶり。思いを背負って狙うは全国制覇。
山口 岩国商 (初) 85 80 80 80 C
選抜で履正社完封したエース高橋健在。打線の力アップして、攻守のバランス良くなった。
鳥取 鳥取城北 (3) 80 80 75 75 D
連覇を達成し、甲子園に戻ってきた。昨年の1勝を超える大活躍を期待。
島根 石見智翠館 (8) 75 80 80 75 D
新校名になって初の甲子園。2度の8強以上を成し遂げた大会の再現を狙う。
香川 丸 亀 (4) 80 80 80 80 C
全試合を投げ抜いたタフなエース。予想以上に打った打線が甲子園でも爆発すれば。
徳島 鳴門 (8) 80 85 80 85 B
4季連続の甲子園。破壊力ある渦潮打線で、狙うは8強以上。
愛媛 済 美 (4) 95 85 85 90 A
157キロの剛腕エース、安楽で選抜準V。浦和学院へのリベンジを誓う有力なV候補。
高知 明徳義塾 (15) 90 90 95 90 A
西日本屈指の力を持つ。昨夏4強入りの原動力、岸は145キロを連発して、ますます安定。
福岡 自由が丘 (初) 85 85 85 85 B
久保-野田の必勝リレーに打線がかみ合う。有力校次々に破り、主役に躍り出た。
佐賀 有田工 (初) 80 75 75 75 D
初戦から接戦を勝ち抜き大舞台にたどり着く。食らいつく野球を甲子園でも見せる。
長崎 佐世保実 (5) 80 85 80 80 C
有力校とのつばぜり合いを制した連続。昨年の経験者が揃い、初の2勝以上に視界良好。
熊本 熊本工 (20) 85 85 85 85 B
速球に力あるエース山下。鋭い振りの打線が援護して、96年の快進撃の再現だ。
大分 大分商 (15) 85 80 75 80 C
タイミングを外すエース笠谷軸に、苦しくてもあわてない野球を展開。初戦突破を狙う。
宮崎 延岡学園 (7) 80 85 80 85 B
1試合8点強をたたき出す強力打線。接戦にも強く、宮崎初の大旗へ近づけるか。
鹿児島 樟 南 (18) 85 85 85 85 B
安定した攻守は伝統校の力。野球がうまく、甲子園では怖い1校に。
沖縄 沖縄尚学 (6) 85 90 85 90 A
比嘉-宇良の2本柱で勝負。春の選抜の屈辱は、甲子園で晴らす。
*総合並びにランクは、采配等を考慮したうえでの総合評価。
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