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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

ロシアW杯 激闘を勝ち抜き、出場国続々

2017年10月12日 | サッカー

サッカーロシアW杯予選。

ヨーロッパでも南米でも、
強豪が苦境に追い込まれている展開で、
最終戦が行われた昨日はドキドキでしたね。

ワタシも、
ヨーロッパ予選のスウェーデンvsオランダ戦と、
南米予選のアルゼンチンvsエクアドルの2試合は、
注目して見ていました。

まあ、
オランダは『7点差以上の勝利』が進出の条件でしたから、
現実的には「無理も無理」でしたが、
オランダの闘将・ロッペンは最後まで気迫満点でイレブンを引っ張っていました。

諦めが入っていたのか、
それに呼応しない大部分の選手たちが、
なんだか物悲しく映りました。

一方『勝てば何とか・・・・・』というシチュエーションだったアルゼンチン。
こちらはメッシが躍動しました。

苦しい時にやってくれるという、
まさに大黒柱の活躍でした。

開始早々に1点を先取されたときは、
どうなることかと思いました。

ワタシも含めてですが、
世界中のファンがほっと胸をなでおろしたことでしょう。
やっぱりメッシのアルゼンチンが出ないW杯なんて。。。。。。。

一方北中米カリブ予選では、
アメリカが予選敗退になったそうですね。

最終戦を迎える前まではやや有利な位置にいたはずで、
しかも最終戦は最下位のトリニダード・ドバゴだったので、
ワタシも『アメリカは間違いない』と思っていましたが。。。。

94年アメリカ大会の前の大会である90年大会から続いていた連続出場記録が途絶えたそうです。
それだけ各国の実力が上がってきたということでしょう。
アジアを見てもわかるとおり、
もう『安パイ』な国なんてありませんね。
予選は常に全力で勝ちにいかなければならない、
厳しいものになっています。

しかしこの厳しさも次回まで?
何しろ出場国が、32から48に増えるんですもんね、確か。

予選がワクワクするのも、
今回、次回限りかあ。。。。

そういえば日本が『ドーハの悲劇』だった大会では、
アジアの枠は2だったですからね。

今みたいに4.5だったら、
カズもラモスも北澤も、
楽勝でワールドカップ出場を掴んでいたんですよねえ。。。。
今でも若干ため息が出てしまいます。

とはいえ、
やっぱり予選の最後の方は面白くなります。

そういえば日本のライバルで、
今回はプレーオフに回ったオーストラリアは、
シリアに勝って大陸間プレーオフ進出時を決めたようですね。

最後の1枠をめぐる戦いは、
相手がホンジュラスになりました。

がんばってほしいですね。

それにしても最後の戦いをリアルタイムで見られるようになったなんて、
いい時代になったものですね。


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