アルゼンチンが、
延長の末PK戦で勝利。
3度目のワールドカップ優勝に輝きました。
それにしてもすごい戦いだったですね。
メッシとエムバペの、
「これぞスーパースター」って対決でしたね。
特にエムバぺはすごかったなあ。。。。
1か月にわたった長き戦いもこれで終わりですね。
何だか日本代表の活躍が、
遠い昔のように感じます。
それにしても、
世界で一体何億人の人が、
この「世界最大のお祭り」
を見たんでしょうかね。
やっぱりサッカーはすげえなあ。
ワタシは昨日は、
NFLのゲームを堪能していました。
ミネソタ・バイキングスとインディアナポリス・コルツの試合はすごかったなあ。
何しろミネソタ、
0-33からのまくり勝ちでしたからねえ。。。
こんなの、
見たことありませんでした。
野球で言うと、
10点以上リードされたゲーム後半、
2ラン、3ランなんかがバンバン出て、
ついに9回追いついて延長でサヨナラ勝ち。
そんな感じの試合でした。
シーズンも最終盤に入って、
毎試合緊張感あふれる試合になってきました。
今年はここまで、
NFCではフィラデルフィアが1敗で快走。
今日も勝って13勝1敗で、
ほぼプレーオフ第1シードを確保しました。
ハイパーオフェンスはまさにアンストッパブル。
前回初めてチャンピオンになったときより、
今季の方がずっと強く見えます。
しかしあのときは「時の勢い」を力に変えましたから、
今年はどうでしょうか。
バイキングスは昨日の勝ちが大きいですね。
第2シードを何とか確保できるでしょうか。
追ってくるのは49ers。
この3チームに今日敗れたカウボーイズを加えた4チームが、
スーパーボウルのコンテンダーになりそうです。
一方のAFCは、
シーズン前の予想通りの展開。
2強と言われたビルズとチーフスがともに11勝3敗で第1シードを争います。
追っていくのは昨季スーパーボウルに出場したベンガルズ。
調子を上げてきていますから面白そうですね。
個人的に面白そうだと思うのは、
NFCのデトロイト・ライオンズ。
ほぼドアマットのチームで、
昨季は長くエースQBを務めたスタッフォードをラムズにトレードしましたが、
そのラムズが悲願のスーパーボウル制覇を成し遂げたのに対し、
ライオンズは全く冴えずに32チームの最後をうろうろ。。。。。って感じのシーズンに終始しました。
今季も前半はその影を背負って冴えない連敗、連敗のスタートでしたが、
中盤からチームが明らかに変わり、
ここ7試合を6勝1敗で、
ついに7勝7敗の勝率.500に到達しました。
最近の戦い方は完全に「勝者のそれ」で、
なんだかプレーオフ出場も、
あながち夢ではなくなってきました。
この勢いでプレーオフに出場すると、
上位のチームにとっては勢いがあるだけに、
嫌なんじゃないでしょうかね。
そんなこんなで、
今日と明日1試合が終わるとあと3週。
いよいよ今年もシーズンエンドが近づいてきました。
いつものことながら、
この時期は盛り上がりますね。
ワタシもDAZNでほぼ重要な試合のすべてを見ることができて、
堪能しています。
やっぱりワタシは、
サッカーのワールドカップがどんなに盛り上がろうとも、
こっちの方が盛り上がるなあ。。。。
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NFLワイルドカード・プレーオフ まさかの展開。。。。。
今大会が最後であろうメッシが唯一掴んでいないタイトル、W杯をついに掲げることができるのか。
開幕前からそのような話題が挙がっていたこともあり、今回はアルゼンチン推しだったわたくしは
最高の思いで終わることができ、個人的には大団円でした。
試合中、息子とLINEで一喜一憂の大盛り上がり。
大満足の大会でしたね。(まめちち様には申し訳ございませんが(笑))
クロアチア-モロッコも見どころが多く、非常に濃密な試合でしたね。
モドリッチもさすがに今回はピークを過ぎて・・・と思っていましたが、なんのなんの。
逆に円熟期といったところでしょうか。おみそれいたしました。
しかしここにきてなにやらアルゼンチン関連で色々話題になっていますね。
選手の発言やら、振る舞いなど到底日本人の感覚では考えられない事を。
せっかくの優勝がなんだかね・・・。
オランダ戦なんかめちゃくちゃでしたもんね。オランダベンチにボール蹴りこんだりとか。
今回メッシのことがなければアルゼンチンにはなんの感情もありません。
まめちち様が指摘していました必要以上のマリーシア。
私はすぐオルテガが頭の中に浮かびました。
中田ヒデも彼のスタイルを嫌っていましたね。
フランスはジダンの頃からあまり好きではないですね。
グリーズマンとデンベレは日本人を馬鹿にしたことがあり、この二人ははっきりと嫌いです。
ウイイレでフランス代表の監督になった時、この二人を代表から外したくらいです(笑)
好きなチームはやはりイングランドですね。ラグビー同様に。
今回はかなり期待していましたが、いつものイングランドでした。
あとオランダですね。
この両チームは優勝する日が来るのでしょうか。イメージが湧かないんですよねー。
ブラジルは勝てる気が全くしないこともあり、常に負けろと思っています。
相撲でいうところの、朝青龍、白鵬的な存在といいましょうか。
ただ、サッカーそのものは見ていて面白く、さすがブラジルだなあと惚れ惚れしますよね。
特に韓国戦の3点目のプレイ。
リシャルリソンからの華麗なパス回しなんか、これぞブラジル!です。
ドイツ、スペインを破ったのだから(それも立て続けに倒したという事に価値があると思います)
いつかはブラジルも倒す日が来ることを願いばかりですね。
次はどのような勢力図になっているのでしょうか。
4年後が楽しみです。
PS
アルゼンチンの優勝パレードの信じられない程の人だかり。
向こう側がかすんで見えないぐらい遠い場所にも人で埋め尽くされている光景は驚愕の世界でしたが、
今後のコロナの感染者数の推移を知りたいと思いました。
この1週間、コロナ禍に巻き込まれt参りました。
キットでの検査では陰性マークが出ていたはずが、なんだか症状が3日ぐらい続いて、「んっ、偽陰性?」なんて疑ってみるも、そこから医者に行く気力もなく、市に電話したりして自宅療養を続けて、次第に症状も改善して今日、というわけです。
仕事にも穴をあけるし、年末なのになんだかもう・・・・・という感じの1週間、そしてクリスマスでした。
ということで、ブログに向かう事もなく、hanahanaさんのコメントもアップが大幅に遅れて申し訳ありません。
昨日久々にワールドカップ総集編というのを見ましたが、何だか遠い昔のような感覚でした。特に日本代表戦。。
あんな素晴らしいことがあったんだなあと、いまさらながらにその偉業に感嘆しています。
ワタシはこのブログの表題にもあるように「どんなスポーツでも好き」なんですが、近年のサッカーはワールドカップ以外海外のプレーをあまり見ることはなく、この大会で「この選手、こんなにすごいのかあ」と驚くこと多数でした。
特にエンバペはすごいですねえ。メッシも相変わらずのすごさ。シミッチなんかもすごかったし、音に聞こえたプレーヤーで「ん~」となっちゃったのはC.ロナウドぐらいでしたかねえ。
しかし今大会は、ワタシの記憶の中にも、後年鮮やかに残っていくだろうなあという事はすごく感じている大会でした。
でも。。。。
すぐにまた、ほかの競技のすごいプレーに見せられている自分がいます。
現に井上尚弥のタイトルマッチがあって、サッカーW杯は頭の片隅から消えてしまいましたから。
そんなこんなで、1年が、4年が回っていくんですね。
昨日の大学ラグビー観ていると、来年のW杯は無理にしても、その次に期待を持たせるキッカーが多数出ていて、ワクワクしちゃいました。