昨日のラグビーワールドカップ日本代表戦。
NHKでの実況が終わった後、
今日の朝にはラジオでの実況をタイムフリー機能で聴き、
そのあとBS-日テレでディレイで中継されていたものを観て、
なんだか3度も違う実況を楽しんでしまいました。
(さらにDAZNでハイライトも観ました。)
それだけなんだか、
嬉しくて嬉しくて。
何度見ても、それぞれに新鮮な驚きがあって、
やっぱりいいもんですね。
先ほどまでは、
今日のハイライトであるオーストラリアとウェールズの試合を見ていました。
これもまた、
激闘になりましたね。
まあ、
B組と同じでこのD組も、
たぶん上位の2チームが決勝トーナメントには順当に進出するでしょうから、
1位になるのか、それとも2位抜けか・・・・・
そんな試合なんでしょうが、
それにしても強豪同士のガチンコというのはすごい。
ワールドカップという、
他に並ぶもののない世界最高峰の舞台で戦うということのすごさ、
毎日感じることができてうれしい限りです。
これからもっともっとすごい試合が出てくるんだろうなあ。。。。
日本代表の活躍と同時に、
他の試合もなんだか、
くまなく見たくなっちゃうような、
そんなすごい大会ですね、ワールドカップというのは。
当たり前の話ですが。
たぶん、
ラグビーの面白さっていうのに、
ものすごく目覚めちゃった人たち、
多いんじゃないかな。
それにしても試合を見ていると、
どっと疲れてしまうのはなぜ?
ラグビーは見ている方も、
試合に入り込んじゃうスポーツってことでしょうかね。
ところで。。。。。
なんだかプロ野球の方も、
セ・リーグが面白いことになっているようですね。
CS争いが最後の最後にきて、
すごいことになっていますね。
まさかの阪神の進撃で、
最終戦で阪神が勝つと、
CS進出は阪神になようです。
こりゃあ関西も、
そしてデイリーも、
盛り上がりますね。
最後の最後までわからないという、
CSならではの盛り上がりです。
やっぱり最終戦まであ~だこ~だと盛り上がれるのは、
幸せなことですね。
まあ、
広島のファンにとっては、
たまったもんじゃないでしょうが。
最終戦の同点の9回、
大だの鳥谷が試合を決める一打を打つ。
そんなシーンを、
夢想しちゃいました。
さて、どうなることやら。
そして世界陸上では、
100mこそ残念でしたが、
男子50㎞競歩では、
鈴木選手が見事に金メダル!!
ワタシもいわゆるウォーキングは好きなんですが、
鈴木選手の速さはものすごいですね。
ワタシがチョ~本気で歩くよりも、
倍ぐらいの速さで歩くなんて。。。。。。。
やっぱりアスリートって、
すごい人たちなんですね。
ということで、
体は疲れながらも、
心は完全にリフレッシュの休日を過ごさせてもらって、
アスリートの方々には、
感謝です。
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相手の猛攻をよく反則をせずにその都度凌いだこと、その一点に尽きると思います。
逆にアイルランドは大事なところでのミスが多く、(それを誘ったのも日本の頑張り)
日本は確実にPGをモノにし、勝敗の分かれ目はそこの差ではなかったでしょうか。
あのスコットランドも全く歯が立たず、子ども扱いした相手にですよ。
やっぱりスゴイわ・・・。
それも後半は無得点の完封。
失点場面も崩されてのそれではないですからね。
あのままもし10分、20分続けてたらもっと点差を広げていたのではと思える試合でした。
今回は特にFW陣の頑張りに頭が下がる思いです。(スクラムの姿勢メチャ綺麗!!)
あの強力FWを相手にスクラム、モールで負けなかったし、密集戦では互角以上の戦いができていました。
スコットランドを粉砕した愚直なまでのFW陣の突進を、幾度となく跳ね返したディフェンス。
中でもリーチのタックル。
もうスゴイの一言です。
あそこまでのタックルはなかなかできないですよ。
勇気がどうこうではなく、勢いがすぎると、相手からするとかわしやすくなるので
かわされないよう相手の動きを見てしまうのですが、そういった迷い、邪念など一切ないような突き刺すタックル。
なかなかできないですよ。あんなタックル。
やはり違いますね。入ってくるだけで空気を一変させるだけことができる選手は。
まさに前回大会日本戦でのレイドローです。
さあ、その苦杯のなめたレイドローのいるスコットランド戦はまさに大一番の様相になってきました。(もちろんサモア戦も引き締めてかかりましょう)
たのしみだぜ~!
大会は半分もたっていませんが、大成功ではないでしょうか。
なにより、観客のみなさん、みんな本当に楽しそうですよね。
見てるこっちも幸せです。
もうラグビー最高!!
ちなみに個人的MOMは、今回はグ・ジウォンですね。
もう具推しといってもいいぐらい惚れました笑
なんだか興奮と歓喜と、そんな感情がないまぜになった試合でした。後半逆転してからの守り、何度もすごいタックルが突き刺さって、まさに興奮のるつぼでした。
守りが一切崩れない日本の戦いは、本当に安定感抜群でした。
昨日のワラビーズとウエールズの試合を見ていましたが、両チームに対しても日本が土曜日のような試合をすれば、伍していけるのではないかという感覚を持ちました。
しかしそれは、ある意味危険な感覚ですよね。
サッカーでも野球でも、そういう感覚を持った時に、思いもかけずやられることがよくありますから、とにかくこの一戦、この1プレーに死力を尽くしてほしいと思います。
ぶれずに応援していこうと思います。。。。。どんなに疲れようとも。