5/6東京ドーム アマゾンプライムボクシング8
◆4団体世界Sバンタム級タイトルマッチ 12回戦
チャンピオン WBC1位
井上尚弥(大橋) ルイス・ネリ(メキシコ)
さあ、
ついに発表されましたね。
井上尚弥の東京ドーム防衛戦。
なにしろ、
あのマイク・タイソン以来の東京ドームでのボクシング試合、
そして相手があのルイス・ネリ。
いつ発表されるか待っていましたが、
試合の2か月前に当たる今日11時から、
ついに記者会見がありました。
ネリも来日、登壇して、
この4団体のチャンピオンベルトをかけるスーパーバンタム級の世界タイトルマッチの火ぶたが、
切って落とされました。
久しぶりに日本で見るあのネリの顔、
ワタシは山中戦も両国で見ていましたから、
とにかく憎々しいあの顔を、
忘れることはできません。
そして勝利のあとの、
あのやかましいバカ騒ぎ。
自分が体重超過したことなんかまったく気にしていないあの確信犯的なバカ騒ぎが、
ワタシの胸をかきむしってくれたこと、
はっきりと思い出しました。
とは言っても、
それは「日本の宝」井上尚弥チャンプには関係のないこと。
過去のいきさつなんかには目もくれず、
ただただいつものように、
ハンターの目で相手を仕留めてくれれば、
それでいいです。
先の大きな野望も見えている井上尚弥チャンプ。
これから先も、
多分こんなスーパーチャンプが我々の前に現れてくれることはないでしょうから、
この彼の伝説の一つになる試合に、
フォーカスしていきましょう。
そしてこの興行。
さすがに東京ドーム開催だけあって、
豪華なラインアップになることでしょう。
まずは先のタイトルマッチで覚醒した感のある井上拓真が、
石田の挑戦を受けるWBC世界バンタム級の世界タイトルマッチ、
更に1月に戴冠したWBA世界フライ級王者のユーリ阿久井が初の防衛戦、
さらにさらに、WBO世界チャンプのジェイソン・モロニーにホープ・武居が挑むタイトルマッチもあるそうです。
楽しみになってきました。
東京ドーム興行という事は5万枚近くのチケットが売られると思いますが、
そんなに高いチケットは買えないので、
そこそこの額のチケットを手に入れるべく、何とかしたいところです。
前回の年末興行は、
チケット外れちゃったもんなあ。。。。。。
今回は万難を排して。。。。
今回は当たる確率、高いと思うけどね。(何せチケットの枚数、多いだろうから。)
何だか一気に、
やる気出てきちゃいました。
とにかく井上尚弥の伝説を、
東京ドームにも刻んでほしいですね。
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それまで何かと話題になっていたので、やるんだろうなと思っていましたが、
正式に発表があり二人が並んでいる絵を見ると、ゾクゾクと湧き上がってくる高揚感が何とも言えませんね。
あのネリとやるんだ。あのネリと!
そう、日本のボクシングファンなら一生忘れることのできないあの顔、あの名前。
ほんと試合後リング上でのバカ騒ぎ。不愉快の他に言葉が見つかりませんでしたね。
1戦目のタイトル奪取の時ならわかりますが、体重超過してのあの騒ぎですからね。
あの一件で日本人の感情を十分すぎるほど逆撫でしました。
試合になれば井上はそのような感情は一切持たずいつも通りの気持ちで戦うだけだと思いますが
一ファンはそうはいきません。
山中も会場でネリに対して大阪人の血が騒いだのか、ジョークをかまして笑いを誘っていたようですが、
我々山中ファンはそうはいきません。
なんとしてでも怒りの鉄槌をくらわしてほしいですねえ。
その他のタイトルマッチも申し分なしです!!(その他で片づけていいのか?)
5月6日が待ち遠しいですね!
PS
今回また山中-ネリ戦を見返しましたがディフェンスは甘いですね。
カウンターの餌食になるでしょう。
第1戦は山中も割といいパンチ当てていましたもんね。
ただ、山中はモレノ第2戦で何度もパンチをもらい、意外とあっけなく何度も倒れていましたのでそろそろ危ないかもと正直感じていました。
ドーピングがなかったとしても厳しかったと思います。
第2戦は完全に自信を持ち、フェザー級の体を生かし余裕でしたもんね。
憎らしいほどの余裕で、山中は成す術もなく敗れてしまいました。
会場でその光景を目の当たりにしたまめちち様のお気持ち
心中お察しします。
スピードで圧倒し序盤で決めてもらいたいですね。
あと、まめちち様にチケット当たりますように。
hanahanaさん、いよいよですね。
ワタシにとってもhanahanaさんにとっても、そしてすべての日本のボクシングファンにとっても、待望と言っていいマッチじゃないでしょうか。
とにかく「我らがヒーロー」井上尚弥に、積年の恨みを晴らしてほしい思いは、ワタシも強く持っています。
しかし試合はあくまでも冷静に、井上尚弥らしい戦いでネリをぼっこぼこにしてほしいですね。
ネリは記者会見では殊勝にふるまっていましたが、彼の本質はあの山中戦の一連の中にあると信じて疑っていませんので、あの顔、ひげ、すべてが忌々しいです。
山中はあれで引退したんですから、何とも言いようがない屈辱感ばかりが残っています。
長谷川がモンティエールにやられた時、そして山中がネリにやられた時、どちらもメキシコ陣営の一族郎党全部出て来てのバカ騒ぎにゃあ、辟易です。
井上尚弥の、心は熱く、頭は冷静に・・・・の戦いの境地をまた見せてもらって、いいGWの締めにしたいものです。
そしてアンダーの3大世界タイトルマッチも、注目ですね。果たして拓真は、間2ヶ月で大丈夫なんだろうか?とか、
ユーリは前の試合見て、すっかりファンになっちゃったんだよなあ・・・・とか、
武居が獲ったらホント面白くなるなあ・・・・・とか。
なんとしても今回は、チケット当たりたいです~。
前回は外れちまったもんで。。。。。
豆粒でもいい、雰囲気さえ味わえれば。。。。
そんな境地です。