ショック止まず・・・・松田選手、無念

わずか３４歳。
その無念はいかばかりのものか・・・・・。

サッカー元日本代表の現役選手、松田直樹選手が日本中の祈りもかなわず、
昨日亡くなりました。

現役サッカー選手の練習中の死。

衝撃と悲しみ以外の言葉が見つかりません。

今年１月のメディカルチェックでは、
特に心臓が指摘されていたわけではないと言います。
まさに『突然死』ですね。

松田選手といえば、
やはり思い出すのは2景。

96年アトランタオリンピック、
通称『マイアミの奇跡』での姿と、
02年日韓Ｗ杯でのプレー姿ですね。

熱い思いを隠さない、
そのプレースタイルは『アジアの壁』と言われた井原選手を継ぐ、
『新・アジアの壁』の存在感を放っていました。

素晴らしい選手でしたね。

こんな若いスーパープレイヤーの死。
なんか、
信じられないと同時に恐ろしいです。
そして、
悲しさがぬぐいきれません。

昨年は巨人のコーチ・木村拓也氏がグラウンドで倒れ、
還らぬ人となりました。
また今、
松田選手がグラウンドで・・・・・。

我々ファンにとって、
グラウンドに立ちプレーするアスリートは競技を問わず、
『憧れのスーパーな人』
です。


今年のサッカー界。

1月のアジアカップの歓喜の優勝から始まり、
先日のなでしこジャパンのＷ杯優勝。

素晴らしいニュースばかりが続いていたので、
なんだか私も浮かれていたところ・・・・
この悲しいニュースです。

『何とか回復を』
と祈っていたので、
ショックです。

とりとめのない、
わけのわからない文章ですね。

それだけショックを受けています。