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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

パリ五輪の旗手決まる。

2024年07月02日 | オリンピック

~スポニチアネックスより~

日本オリンピック委員会(JOC)は1日、パリ五輪の日本選手団の旗手に、フェンシング女子サーブルの江村美咲(立飛ホールディングス)と初採用されるブレイキンで男子の半井重幸(ダンサー名・SHIGEKIX、第一生命保険)を起用すると発表した。

 26日にセーヌ川で行われる開会式の「船上パレード」で大役を務める。JOCでは選手団の主将を負担軽減のため廃止。男女の旗手が選手団の「顔」を担う。半井は都内で取材に応じ「ブレイキンの選手に旗手をお願いして良かったと思われる姿を見せたい」と語った。



オリンピックの日本選手団の旗手も決まりました。
男子はブレイキンの半井選手、女子はフェンシングの江村選手。
どちらも金メダルの有力候補のアスリートです。


さあ、
いよいよオリンピックも近づいてきたと思わせてくれるニュースが、
連日報道されていますね。

旗手が決まり、
「さあ、いよいよ」
って感じになってきました。

オリンピックの旗手というと、
なんだか勝手なイメージなんですけど、
柔道の山下さんとかハンマー投げの室伏さんとか、
とにかくガタイがいい選手っていうイメージがあるんですが(勝手な思い込みです)、
ブレイキンの半井選手ですか。
イメージと違って、これはこれですごくいいと思いますね。

半井選手は、
ブレイキンの初代金メダリストになるのはたぶんかなりの確率で確実というように思っていて、
前回東京五輪のスケートボードみたいに、
世界を席巻してくれる気がしますね。

競技が終わった後には、
日本国民みんながその名前、存在を知る選手になるはずですが、
一足先に旗手としてお目見えですね。

江村選手も、
初の女子フェンシングの金メダリストが期待される選手です。

旗手になったことで、
過剰に「獲らなきゃ」というプレッシャーを感じないでもらいたい、
そんな風には思いますがね。

今ちょこっと調べてみたら、
前回の東京五輪の旗手は、
男子が八村塁選手で、女子はレスリングの須崎さんでした。
(ちなみに山下さんは、旗手はやっていませんでした。選手団の主将でしたね。)

八村選手、旗手だったっけかあ。。。。。。
覚えていなかったなあ。

そういえばあの時、
ブルーインパルスが開会前の東京の空を飛び、
開会式前のお昼にも飛んだなあ。

嬉しくって、
両方とも見に行っちゃいましたけどね。

でも競技は無観客での開催。
本当に残念なオリンピックになってしまいましたが、
連日日本選手団は大活躍で、
恐ろしいほどのメダルを量産したオリンピックとなりました。

そしてその大会を引き継いで3年後のこのパリ五輪。

前回の東京五輪をのぞくと、
日本は最多の選手団を送り込むようですね。

今やすっかり「スポーツ大国」となった日本。
さて、
今回はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか?

昨日は陸上の記者会見が行われて、
田中希美さんがその決意を語ってくれていました。
気持ちの入ったあの目、そして素晴らしいストライド。
あの小さな体で、
世界の強豪に伍していく姿、
目に焼き付けましょう。

続々と各競技も、
代表選手が発表されています。

男女のバレー、
男女のバスケ、
男子ハンドボール、
そしてサッカー。

各競技とも、
ホント日本は「世界のトップに挑む」気合が満点です。

もちろん各個人競技も、
精鋭ぞろいで、
見ていて頼もしい。

さ~7月。

26日開幕のパリ五輪。
見る方も体調、整えておかないとね。
何せ、連日の深夜便。。。。


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