SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

東京オリンピック 招致活動本格化

2013年01月08日 | オリンピック

2020年の東京オリンピック招致に向けて、
その活動が本格化してきました。

昨日はスイス・ローザンヌで、
招致委員会のメンバーがなでしこジャパンの澤選手らを伴って、
『立候補ファイル』を提出。
いよいよ国際的にも招致活動が【解禁】となりました。

東京都民だからというわけではなく、
ワタシは2020年の東京オリンピック、
どうしても実現してもらいたいと思っています。

今の日本にはどうしてもこのような素晴らしいスポーツイベントが必要だと思うからです。
『スポーツのチカラ』を感じて、
次世代の人たちに誇りと希望を持ってほしいと、
心から思っています。

1964年の東京オリンピック、
素晴らしいものだったと聞いています。

72年の札幌、
98年の長野、
2度の冬季オリンピックも、
忘れられない思い出として、
ワタシの心に深く刻み込まれています。

そして2002年のサッカーW杯。

日韓共催でしたが、
素晴らしい大会でした。

まさに日本中が、
『クギ付け』
になっていましたね。


日本では、
2019年にラグビーのW杯が決定しています。

まだまだ日本国内ではマイナーな域を出ないラグビーですが、(特に大学ラグビーではなく、日本代表は)
イベントとなれば『大いに盛り上がる』ことが期待されます。

ラグビーには申し訳ない言い方ですが、
このW杯を”前座”として、
”真打”にオリンピックがやってきたら、
どんなにか素晴らしいことでしょう。

たぶん3年ぐらい前からは、
この話題で持ちきりになると思います。

なんにしても、
『国民が一丸となって盛り上がれる』こと、
今のニッポンには最も大切なことなんじゃないかと思っていますので、
どうか招致活動頑張ってもらいたいと思っています。

冷静に、
決して奢らす、
そしてあきらめず。

一歩一歩、
歩んでいってほしいと思っています。


年明けから東京都内のいたるところで、
Yahoo と Gree の共同の『オリンピック招致ポスター』を目にするようになりました。

なでしこの澤選手は、東京オリンピックが決まれば、銀座のホコ天でサッカーをするそうです。
国民栄誉賞の吉田選手は、東京オリンピックには止められても出るんだそうな。
ダウンタウンの浜ちゃんは、開会式のどっかに登場を約束しました。
巨人の原監督はグータッチを、
テリー伊藤さんは・・・・・何だったかなあ・・・・・。

東京都知事の猪瀬さんは、
招致を実現させ、スポーツのチカラで日本の子供たちを、元気にさせてくれるそうです。


期待しましょう。

東京オリンピック招致を、断然支持します。
スポーツを愛するひとりとして。

生きているうちに、
東京でオリンピックが見たい~~~!



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