錦織16強ならず。

ウィンブルドンは週末にかけて、
42歳で2回戦を突破したクルム伊達と、世界ランク11位の錦織が注目を集めました。

伊達選手はセリーナ.ウィリアムス選手との対戦でしたが、やはり荷が重かった！
0-6 2-6のストレートで敗れました。

まあ、これは仕方ないですね。
今大会、よく頑張ったと思います。

そして、
錦織選手。

3回戦でフルセットの末、セッピ選手（イタリア）に6-3 2-6 7-6 1-6 4-6で悔しい逆転負けを喫して、ザンニ（ベスト32）で大会から姿を消してしまいました。

うーん、
とにかく残念、
としか言いようがありません。

今大会は、
ナダルもフェデラーも敗れ去り、
勝手に『チャンスだ～』なんて思っていたもんで、
余計に悔しさから抜け出られません。

どうやらファイナルセットに入る前に、膝の痛みが出てしまったようですね。

一つまた、
課題を持ち帰ることになりました。

残念でしたが、
階段を上っている最中という事で、
またいい戦いを見せて欲しいと思っています。