しらけましたね。
なんともしらけました。
井上尚弥のグッドマンとのタイトルマッチは、
紆余曲折の末、
結局最後までグッドマンは来ることが叶わず、
代役を立てて行うことになりました。
もう代役の対戦相手なんかどうでも良く、
これまでの戦績を見る気もしません。
なにやら11位の選手だって?
まあマスコミは、
ここぞとばかり「コイツはつえ〜
ぞ〜」
ってやるんでしょうなぁ。
知らないと思って。。
それがまた、
このタイトルを“必要以上に“しらけさすんでしょうね。
とにかくなんにしても、
このグッドマンという輩、
もう2度と日本人の前に顔を出さないでほしいね。
少なくともモンスターには、
今後一切関わらないでほしい。
思い出しても見てよ。
12月の目の裂傷、
そして今回の再度の裂傷だけから、
「彼は不運だった」
なんていうコメントなども散見されるんですが、
その前に井上が「対戦しよう」と言った時そもそも不可解な自前の試合を盾にそれを断り、
おまけにその試合で骨折。
だからこそ、
こんな井上尚弥にとってはビッグマッチでもなんでもない試合が、
こんなところまで引っ張っちゃってるわけで。。。
その一連の経緯を振り返るにつけ、
ホントこのグッドマンとかいうボクサーは、
井上尚弥にとってまさに「バッドマン」そのものだっていうことよね。
井上尚弥にとって、
本当に大切なキャリア最盛期に、
こんなバカなマッチアップに踊らされてしまって。
ファンとして、納得いくわきゃありません。
これ、
プロモーターであるトップランク社も、
猛省してもらいたいところですよ。
これ以上キャリアに空白を作ってはいけない、
そう強く思いますね。
いずれにしても、
今のSバンタム級には、
ワクワクするような相手は皆無だと思います。
やっぱりフェザーに上げて、
ビッグマッチを組むために、
計画を練り直す時なのかもしれませんね。
ドネアとの試合、
フルトンとの試合、
ネリとの試合。
やっぱりそんな、
ヒリヒリするような、
そしてワクワクするようなマッチアップが、
どうしても見たいですね。
多分井上尚弥がモンスターでいられるリミットは、
考えたくはないけどあと5年ぐらいでしょうか。
そのタイムリミットを考えると、
こんな停滞は、
ホントごめん被りたいですね。
最初にこの記事を見た時は、前回の負傷のことをまた言ってんのかな?と一瞬思いました。
「前回こういうことがあった」的な感じで振り返ってるんだろうと。
しかしまあ同じ個所を練習で負傷しますかね。
それもマススパーだったにもかかわらずですよ。
陣営によると、「サムが払ってきた犠牲の全てが台無しになった」だとさ。知らんがな!
自業自得だろっつうの!
先日の「負傷した箇所も当然狙うよ」発言にビビッてしまったんでしょう。
もう一度負傷して延期してもらおうと、ちょこっと傷に触れさそうとしたが、思いのほか強くパンチが当たり・・・。
大方こんなとこじゃないすか?
もう二度と絡むことは無いでしょうね。
名前も見たくないです。
幸いリザーブを用意していたので予定通り24日に行われるようで、一安心です。
仮にグッドマンと戦っても早い回で(初回もありうる)傷が開いていたでしょう。
何の見せ場もなくドクターストップ。それこそ白けますね。
結果的に韓国人との対戦で良かったかもです。そのように思うようにしています。
なんせタフで被弾上等で突進してくるスタイルらしいので、少しは盛り上がるような気がします。
少しは楽しませてよね。
PS
無名の韓国人を対戦相手に選んだことに井上陣営の対応を批判している海外メディアもあるようで。
なんでこうなるのかね。被害者は井上ですよ。
それらも含めて今回の件はホント腹立たしい限りです。
hanahana さん、
ホントこのグッドマン、どうしたもんでしょう。
去年の5月、あのネリ戦後のリング上でのことから始まり、
ハッキリと彼は結局井上尚弥とは戦いたくない、
という本音がそこかしこに透けて見えるんですよね。
ビビっているのがハッキリわかるから、
ワタシなんかは「じゃあ戦わなきゃいいじゃん」と思ってしまうわけですよ。
2年ぐらい待って、暫定王者にでもなっておいて、
井上尚弥が転級したら、
いまのバンタム級みたいに王座掴みに行きゃええやん!!
そう思っちゃうわけですよ。
所詮井上尚弥とタイトルをかけて戦うには役不足な奴なんですよ。
そんな奴があーだこーだで井上尚弥の時間を奪っていることが、
なんだかとても許せないんですよね。
厳しいようですがひとことだけ。
「消えろ。もう2度と出てくんな。」
それだけです。