ノルディックの複合団体で、
日本が久々の金メダルを獲得しましたね。
おめでとうございます。
ノルディックの複合といえば、
なんといっても荻原兄弟。
特にケンジ(漢字忘れちゃったよ~)は、
本当に素晴らしいスキーヤーでした。
複合という競技を世に知らしめた功績は、
ものすごく大きいものがありますね。
今でこそ浅田真央ちゃんのフィギュアとか、
清水選手のスピードスケートとか、
世界で戦えるウィンタースポーツの選手がたくさんいますが、
そのはしりは、
やはり荻原ケンジだと思いますね。
札幌オリンピックを第1の黄金時代だとすれば、
荻原が活躍し始めたアルベールビルからリレハンメルを経て
長野に至るまでの期間を第2の黄金時代と呼べますかね。
そして、
バンクーバーで第3の黄金時代を作って欲しい。
競技人口は増えたとはいえないウィンタースポーツですが、
個々の選手に素晴らしい能力が備わっており、
世界と伍していける選手が多いように感じます。
来年のバンクーバーは、
どんなオリンピックになるのでしょうね。
楽しみです。
本音を言えば、
バンクーバーだけに、
ちょっと現地で見てみたい気もします。
本当にいい街だからなあ。