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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

ボクシング世界7大タイトルマッチin有明  最後に中谷潤人に、すごいもん見せてもらった!

2024年10月15日 | ボクシング

10/13 東京・有明アリーナ「Prime Video BOXING10」
 ◇WBA世界バンタム級タイトルマッチ 12回戦
  王者・井上拓真(大橋)● 12R 判定0-3 ○2位・堤聖也(角海老宝石)
     (113-114、112-115、110-117)

 ◇WBC世界フライ級王座決定戦 12回戦
  1位・寺地拳四朗(BMB)○ 11回6秒TKO ● 2位・クリストファー・ロサレス(ニカラグア)

 ◇WBA世界フライ級タイトルマッチ 12回戦
  王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)○ 12R 判定 2-1 ●7位・タナンチャイ・チャルンパック(タイ)
             (115-113、113-115、117-111)

 ◇WBC世界Lフライ王座決定戦 12回戦
  1位・岩田翔吉(帝拳)○ 3回3分TKO ●2位・ハイロ・ノリエガ(スペイン)

10/14東京・有明アリーナ「Prime Video BOXING10」
 ◇WBC世界バンタム級タイトルマッチ 12回戦
  王者・中谷潤人(MT)○ 6回2分59秒TKO ●1位・ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)

 ◇WBO世界Sフライ級タイトルマッチ 12回戦
  王者・田中恒成(畑中)● 12R 判定1-2 ○6位 プメレレ・カフ(南ア)
        (113-114、114-113、113-114)

 ◇WBO世界フライ級タイトルマッチ 12回戦
  王者・アンソニー・オラスクアガ(米国)△ 1回負傷ドロー ▲1位・ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)

 

いやあ、
3連休の2日目と3日目。

世界でも類を見ない、
「7大世界タイトルマッチ」が有明で行われました。

プライムのボクシング10という事で、
注目の対戦もありましたし、
何しろ挑戦者がどの試合もかなりの実力者で、
どの試合もホント面白かったです。

そんな中、
やっぱり特筆すべきは中谷潤人の戦いでしょうね。

第1位の挑戦者であるペッチ・ソー選手を迎えての防衛戦。
中谷はこの試合だけではなく、
来るべきビッグマッチに向けて、
どのような戦い方をするかということが注目されていました。

しかしながら。。。。

この試合の先に見据えていた、
バンタム級の王座統一戦、
井上拓真選手が前日に敗れているというのを見て、
心が少しざわついていないのかなあ・・・・・と思ったのですが、
全くそんなことはありませんでした。

まずリングに出てきたときに、
ワタシは「中谷、大きくなったなあ」と感じましたね。

明らかにバンタム級に順応した体になって、
前の細い感じがなくなりどっしりした感じになった感じです。

中谷は、
多分このうえ、スーパーバンタム級から、フェザー級、スーパーフェザー級ぐらいまでは、
楽に階級アップさせることができると確信しました。

それは体のことだけではなく、
パンチが階級を上げたことにより、
明らかに鋭く、重くなってきていることからも感じます。

そして速さや、もちろんボクシングIQは抜群に高いまま。


ワタシは井上尚弥が我々の前に出て来てからというもの、
そのボクシングを見るたびに、
「明らかに井上尚弥は、日本ボクシング界が生んだ最高傑作だな」
と思いました。

そしてその思いは今でも変わりないのですが、
昨日の中谷を見ていると、
「井上尚弥だけではなく、中谷も日本が生んだ最高傑作に間違いない」
という思い、強くしましたね。

昨日も最初の3ラウンドぐらいは、
相手をしっかりと見て、
自分の戦いを構築させていっている感じがしました。
このあたりがボクシングIQの高さですね。

4Rぐらいからはじわじわと自分の土俵に入れ始め、
決着は6R。

いやあ、圧巻でした。

正直、
相手の選手はホント、強かったと思いますよ。

中谷以外のバンタム級3王者では、
きっと苦戦していたんではないかと思います。

しかし中谷は、
完璧なボクシングで、
今まで70数戦で一度もマットに這ったことがない相手に、
その経験をさせたのでした。
1度ではなく、2度までも。

あまりに強いこの戦いぶりは、
本当に出現してきてからの井上尚弥をほうふつとさせます。

いやあ、
この勝ち方、
すごすぎます。

アメリカのボクシング雑誌で、
数年後のPFP予測のランクのトップ3に中谷が入っていたそうですが、
この勝ち方を見たら、
誰もそれに文句を言うやつはいないでしょう。

見るたびにどんどん強くなっている中谷潤人を見ると、
正直井上尚弥と対決しても、
どちらが勝つのか、わからなくなってきたとさえ思えてきます。

中谷は長身でリーチもあり、
中でも外でも自在に戦えますから、
体のない井上尚弥は、
ひょっとしたら苦戦するかもしれませんね。
(まあしかし、井上尚弥のあの速さとパンチの強さは並じゃないですから、どうなるか全くわかりませんが。)


この7大世界戦。

前の6戦を見てきて、
本当に面白かったなあと思っていましたが、
そんな感想も何もかも、
中谷潤人の最後のファイトを見たら、
ぜ~んぶ吹き飛んでしまいました。


さあ、
中谷は一体、
今後どんな道を歩いていくんでしょうか。

正直、井上拓真が王座陥落をしたので、
今後の展開は読めなくなりましたね。

他の3王者、
なかなか中谷との統一戦のオファー、
受けないんじゃないかなあ。。。。。。
そんな風に思います。

あまりに強すぎる!!

体を見ていると、
今すぐスーパーバンタムに上げるか、
あるいはひょっとするとそれを飛ばしてフェザーに上げることも、
考えているかもしれませんね。

フェザーという階級で世界のベルトをいち早く取って、
この階級で井上尚弥を待つ、
そんな選択肢だって、
あるかもしれません。

井上尚弥を破ったら、
自分が目標とするPFPの第1位、
多分達成できるんじゃないかな。


そして、もしフェザーでの対決になったら、
正直中谷潤人の方が有利だと思います。


しかし本音を言うと、
ワタシは二人に、
拳を交えてほしくはありません。。。

何しろ二人とも、
ワタシは熱烈なファンなんで。。。。

戦うところ、
みたくはない。。。。。正直。。。。。。。



そんなこんなで、
一夜明けても、
なんだかまだそのコーフンから冷めやりません。




さ~て、
他の6大世界タイトルマッチをチラッと振り返りましょう。

王座交代は2試合。

まずは初日のメイン、
井上拓真と堤聖也のタイトルマッチ。

多くの人が予想していたように、
ワタシもここ数戦で完全に殻を破ったと思われた井上拓真が、
堤の突進を最後までかわして判定勝ちすると思っていました。

しかし、
堤のこの試合にかける気持ち、
凄かったですね。

堤はご承知のように、
昨年の年末の日本タイトルマッチで、
対戦相手の穴口と大激戦を展開。

最後の最後に逆転のKO勝ちを収めますが、
敗れた穴口選手が試合後倒れ、
病院で数日後息を引き取るという悲劇に見舞われました。

こういうリング禍は本当につらくて、
勝った堤選手の今後のボクシング人生に、
影を落とすのではないかと思っていました。

そしてそれと同時に、
あの穴口戦の戦い方では、
まず井上拓真を攻略出来はしないだろうと思っていました。

しかしこの日の堤は、
初回からまるで短距離走者のように全力で前に出てプレッシャーをかけ、
パンチを出し続け、
井上拓真に気持ちを見せていました。

正直「これでは前半ぐらいしか持たないのでは」と思っていましたが、
後半になってもそのアグレッシブさは衰えることが全くなく、
10Rにダウンを奪うと、
最後の最後まで井上拓真を追い続けて、
3-0の明確な判定で勝利を収めました。

まさになんというか、
「昭和のド根性ボクシング」って感じで、
ワタシは井上拓真を応援していたにもかかわらず、
途中から堤の方にシンパシーを感じてしまいました。

「一生に一回のチャンス」

をつかみ取った堤選手、
お見事でした。

月並みな言い方ですが、
堤選手と大激闘を繰り広げた穴口選手も、
喜んでいると思いますよ。


そしてもう一つの王座交代は、
田中恒成選手。

田中選手は前回のこのプライムボクシングでは、
世界タイトルマッチが予定されていたものの、
相手選手の体重超過からの棄権により、
試合をすることができませんでした。

そのリベンジマッチのこの試合。
やっぱりなんだか、
少し気持ちが入りすぎていたのかなあ。。

さほど強いとは言われていなかった相手。
しかし、
やっぱり結構強かったですね。

中盤にダウンを奪われて、
そこから立て直して終盤は相手をダウン寸前まで追い込みましたが、
結果は114-113が3者とも、
そして2者が挑戦者に凱歌をあげました。

1ポイント差での敗戦。
これはきついですねえ。

これでスーパーフライ級では、
日本人チャンピオンはいなくなったってわけですか。

この階級には、
”バム”ロドリゲスという、
PFPも狙える強烈な選手がいますから、
しばらくはこの階級は日本人にとって鬼門になるのかもしれません。


明確に勝ってタイトルを防衛したのは拳四朗とユーリ阿久井。

拳四朗はなかなかいい戦いでした。
危なげはなかったですね。

ライトフライ級からフライ級に階級を上げて、
結構はまっている感じがします。

しかしそんなに打たれ強いわけではないので、
この日のようにしっかりと足を使って相手の攻撃を避けながらの戦いがいいように思います。
パンチの重さはしっかり出ていたので、
この階級でもしっかりと足跡を刻むと思います。

ユーリ阿久井は、
ちょっとこの日の出来は良くなかったですね。

判定もスプリット・デシジョンときわどいものだったし、
ちょっと反省の残る試合っぷりでした。

しかし、
この競技はボクシング。

まさに「勝てば官軍」の世界です。

負ければすべてを失い、
先の展望も全く開けなくなるのですから、
まさに「勝った」ということこそが、
明日への活力ですね。

ユーリ阿久井選手、
今後経験を積めば、
安定王者として長くタイトルを維持できるだけのものを持っていると、
ワタシは思っています。

今回の防衛戦を糧として、
又強くなっていってほしいと思っています。

この拳四朗選手、ユーリ阿久井選手と同階級の王者、
オラスクアガ選手は、
不完全燃焼でしたね。

試合が始まって1ラウンドの途中、
バッティングで相手が目の下を切って、
負傷ドローとなってしまいました。

表情にも、
落胆の色がありありと浮かんでいましたね。

まあ、
こんな経験もあるという事で、
またあの強打を磨いていってほしいですね。


そして王座決定戦でTKO勝ちを収めた岩田選手。
この階級はなんだか混とんとした階級ですので、
しっかりと王座を守っていきたいところですね。

ボクシングIQの高さを感じる、
試合っぷりでした。

最後に、地域王者を獲得した那須川天心選手。

彼のファイトのすぐ後に、
同じ階級で中谷潤人のファイトがあったので、
いくらなんでも比べるのは・・・・・って感じになってしまいました。

しかし・・・

饒舌にエンターテイナーとして試合後に言葉を並べる那須川選手と、
言葉数は多くないが、リング上でものすごいものを見せる中谷潤人選手。

今もし戦えば・・・・・(もちろん同門なので、実際に戦う事はありませんが)、
言わなくても、皆さん判りますよね。
大きな大きなギャップを、感じざるを得ません。




さ~この7試合、
試合のほかにも、
あの”カネロ”アルバレスも来日するという事で、
井上尚弥との邂逅などを期待していたのですが、
井上は弟の拓真が敗れるという事もあったので、
にこやかに談笑・・・・・ってなことにはなりませんでしたね。

それが少し残念ではあったのですが。

いずれにしても、
「世界最大のボクシングイベント」は、
この「軽量級王国・日本」で、
華々しく行われました。

こういった興行が、
どんどん行われて行くと、
盛り上がりますね~確かに。

次は井上尚弥の、
年末のタイトルマッチかあ。。。。

相手はグッドマンという事で、
ちょっとテンション、
上がりにくいんだよなあ。。。。


今後、
来年に向けて、
ボクシング界がどう動いていくのか、
それを楽しみに待つことにしましょう。




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2 コメント

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貫禄の勝利でした。 (hanahana)
2024-10-16 00:03:35
最後の大トリらしくインパクトのある鮮やかな勝利で締めてくれましたね。

このクラスでは敵なしでしょうね。
武居も危ういですよ。

私は、中谷は団体の統一にはあまり関心がないように感じます。

1、2戦したらスーパーバンタムに行くんじゃないかな。
その過程で団体を統一するぐらいでさっさと階級アップしていきそう。

以前アマプラのボクシングナビという香川照之の番組で、(これは本当に面白い。香川の真骨頂です)中谷との対談の中で
ライト級まで行けるんじゃないか。と本人も語っていましたし、そうなれば7階級制覇だと。
スーパーフェザーの上背なので可能だろうなあ。
そうなると、まめちち様も感じているようにやはりバンタムは早めに見切りをつけてSBへ。
ウェイトの面でバンタムも長くないと本人も言ってますしね。

そうなると・・・ うわわわ。

PFP1位を目標にしているとハッキリ宣言しましたから、当然井上戦となってくるでしょうねえ。
避けて通れないでしょう。
香川も言ってました。怖くて試合を見れないと。そういう日が来てほしくないと仰ってました。
ホントまともに見れないなあ。
やっぱり井上の負けるシーンなんて見たくないからねえ。
中谷ならそれをも可能にする力を十分すぎるぐらい持っています。

やはり対戦する日が来るんでしょうかね。


それより相手は強かったですよね。
全く恐れず前進し、時折いいパンチを放っていました。
中谷じゃなかったら、ベルトを獲得もできる選手だと思います。

なのにああいう完璧な試合運びで圧倒し、倒し切る。いやあ、ホントすごいですわ。


いずれ井上も引退する日が来ます。
そうなると、あそこまで熱狂させてくれる楽しませてくれるボクサーは存在しないし、
しばらくは出てこないだろうなと思っていましたが、そんな心配はいりません。確信しました。
ネクストモンスターとはよく言ったもので、まさに言い得て妙ですね。

今後が楽しみで仕方ありません!
(しかし「第二の井上」みたいな意味なのでそれはそれで・・・)



PS
拓真の悪い面がまた出てしまいましたね。
兄以上のスピードとディフェンス技術があるのに、むきになると相手の土俵に乗ってしまうという。
気の強さからか、打ち合いになって面白いけど・・・
それ以上に堤を褒めるべきですね。
あの最後まで落ちないスタミナと圧倒的な手数。
見ごたえありました。

ユーリはどうしちゃったんだろう。いつもよりコンビネーションも少なく、
相手を見る方へ意識が行って、単発に終わってしまいました。
綺麗なボクサーというイメージなんですが、今回はちょっと物足りなかったですね。

拳四朗はやっぱり拳四朗だなあと。
終始圧倒して危なげなかったですね。
しかし彼の場合、一発いいのを貰うと一転して乱打戦になるからヒヤヒヤするんですよねえ。
今回もそんな気配が一瞬ありましたし。
ま、ヒヤヒヤも込みで彼の試合は面白いです。

天心は、前回一皮むけたなと感じましたが、やはりイマイチ・・・
スピードを自負しているからか、そこに意識がいきすぎているんじゃないかな。
いつものようにパンチが軽いんですよね。
打ち抜く意識が薄いというかな。亀田3男と同じです。
世界に届くようには感じませんでしたね。全く。
もうすぐ挑戦できるように組まれると思いますが、一度負けた方がいいです。それもコテンパンに。
それからちょっと浮かれすぎ。マイクパフォーマンスも含めて。
それにボクシングは格闘技ではありません。スポーツです。
彼は毎回インタビューで格闘技という単語を使いますが、スポーツです。ここは譲れません。


地上波がなくなり当初不満だらけでしたが、配信だと全試合しっかり見れるし、
地上波だとこういう2DAY’Sで世界戦8試合(1試合はちがうか)興行はできなかったでしょう。
ヘタしたら中谷の試合も地上波では放送はなかったかもしれません。

今回ボクシングファンとしてしっかり堪能し、非常に満足した「昭和オッサン」でした。
返信する
Unknown (まめちち)
2024-10-16 08:18:44
hanahana様、コメントありがとうございます。

hanahanaさん、7大世界タイトルマッチ、面白かったですね。
まあしかし、前日の矢吹も含めて8つの世界戦、正直疲れましたが。

中谷はホント、すごくなってきました。
凄くなるだろうなとは思っていましたが、
予想以上に成長が早いですね。

今回は十分にフレームの大きさというアドバンテージも感じられたし、バンタム級にいる限りは全く敵なしでしょうね。
他の3人の王者たち、多分戦ったら今日のような試合展開になるんじゃなかろうか、と思います。

とするとやっぱり、
来年あたりには井上尚弥との世紀のビッグマッチが現実味を帯びてくるということでしょうか。
ワタシは何度も言いますが、この対戦は見たくない。両者ともに大ファンなので、どちらかが一敗地にまみれるのは見たくない・・・・・というココロモチです。

まあしかし、いずれにしても、中谷のPFPへの歩みは、止まりそうもありません。
今後はどんな戦いを見せてくれるのか、楽しみでしょうがありません。

今回の7大世界タイトルマッチの印象は、「どの試合も、挑戦者が力強かった」という事。まあ岩田の試合とオラスクアガの試合は置いておくとして、そのほかの試合、結構手に汗握る展開が多かったですね。
拓真を破った堤のド根性には頭が下がりましたし、田中を破ったカフも戦前の予想とは全然違う強豪でした。
やっぱりボクシングは層が厚いし、挑戦者がこんな感じのファイターたちばかりであれば、盛り上がらないわけないですね。

最近・・・・・でもないですが、わざと弱い挑戦者をしつらえて予定調和的な結末を「つくる」ボクシングも見られるのですが、ホンモノを見てしまうと、ホントそういうのがちんけに思えて来てしまいます。

さて、ボクシング界、次の展開はどのようになるんでしょうか。
井上尚弥はグッドマンの後、まだアフマダとやって来年の終盤までこのままなんでしょうか?
それとも来年の終盤、あるいは年末に、いよいよ中谷との対戦が組まれるんでしょうか。

ふたりのPFPトップを狙える「日本人歴代最強」のファイターの戦いから、ますます目が離せなくなりそうです。
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