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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

大谷の輝ける2022年シーズンが終了

2022年10月06日 | メジャーリーグ

大谷翔平の、
世界No1への旅はまだ道半ば。

それでも、
今年は去年と比較しても素晴らしい成績を残し、
「彼は唯一無二の存在なんだ」
という事をアメリカのファンにも強く印象付け、
今年のシーズンを終えました。

今日先発しましたが残念ながら勝ちはつかず、

投手としては28登板で15勝9敗 防御率2.33 奪三振219個 投球回数は166回
打者としては157試合で 打率.273 本塁打34本 打点95点

という超絶な記録を残してくれました。

前半戦、7月に入るともう終戦ムード漂うエンジェルスの面々の中、
最後まで高いモチベーションとともに、
MLB最高のプレーを見せ続けてくれましたね。

エンジェルスというダウントレンドのチームにあって、
これだけのパフォーマンスを見せる彼は、
まさにMLBの宝に他ならないですね。

日本では今年、
村上宗隆がスーパースターへの道を歩み始めましたし、
やっぱり日本は「野球の国」なんだなあと、
感慨を深くしています。

さて、
来年のエンジェルスと単年契約を結んでいますので、
トレードされない限り、赤いユニフォームで戦い続けることになります。

まあ、
エンジェルスでのプレーは来年が最後だとは思いますがね。

来年はどんなプレーで、
我々をワクワクさせてくれるのでしょうか。

かつてはイチローが、
「来年はどんなイチローなんだろうか?」
と毎年ファンをワクワクさせてくれていましたが、
大谷はその上を行くワクワク感ですね。

メジャーリーグに燦然と輝き、
その名前を残すこのスーパースターに、
どんな言葉もいりません。

ただ彼のプレーを見さえすればいい。
そんな境地に、
我々ファンも立っているのかもしれません。

今年も1年、
ありがとう。

そしてゆっくりと休んで、
英気を養ってください。

ところで来年のWBCには、
大谷は参戦する可能性が高いようですね。

ダルビッシュはどうなのかなあ。。。。

投手の3本柱が大谷、ダルビッシュ、山本。
中軸が大谷、村上、吉田。

こんなチームが出来りゃ、こりゃ、すげ~や。
どの国とやっても、
絶対にタメ張れるメンツだわ。

そんな期待とともに、
ワクワクしながら年を越せそうです。



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