ワールドシリーズ第1戦
華やかに開幕しました。
大谷は第一打席の初球から、
打った瞬間「行ったー」という打球を放ち、
最初から盛り上がりMAXでした。
試合は緊張感のあるいい試合でしたねー。
さすがはドジャースとヤンキース、
こりゃ面白いわ。
試合は8回に大谷のツーベースからベッツの犠牲フライで追いつき延長へ。
10回に勝ち越されますが、
その裏2死満塁でバッターはフリーマン。
そのフリーマンが、
初球を叩くと、
打った瞬間にわかる特大のサヨナラ満塁ホームラン!
こんな劇的なこと、あるのー??
って感じの結末。
ドジャースファンにとっては、
まさにあの88年のカーク・ギブソンの歓喜の逆転サヨナラアーチを即座に思い出したことでしょう。
あれ以来の特大の歓喜。
ドジャースは2020年のショートシーズンでの世界一を除くと、
88年以来の、
ワールドチャンピオンを狙います。
あの時は、
リーグチャンピオンシップでもワールドシリーズでも、
ヘビーなアンダードックでしたが、
それを覆してチャンピオンに輝きました。
なんだか今年も、
そうなるんじゃない??
って感じ、して来ましたよー。
しかしやっぱり、
メジャーは面白いですねー。
さあ、第二戦だ!
山本さんが、
先発のマウンドに立つぞ!