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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

サッカーW杯まであと10日。 改めて日程を見返してみた。

2018年06月06日 | サッカー

サッカーワールドカップ。

ああ、なんというか、
甘美な響き・・・・・ではなくて、
やったるで~の気持ちを喚起してくれる言葉です。

そのワールドカップ、
あと10日後に迫ってきましたねえ。

98年、02年、06年ごろまでのように、
それこそ指折り数えて待っていた頃は、
日程から相手の分析から、
何から何まで頭に入っていたものですが、
今は特にそうではありません。

あるがまま、
やっているがまま見ているという感じで、
そういう意味では真っ白な頭で大会観戦に臨んでいるっていうところですかね。

しかし週末に、
「そういえば、日本の相手、どこだっけ?」
ってそんなことまで忘れている自分に気が付いて、
日程と対戦相手を見直してみました。

サッカーファンには周知の事実ですが、
日程は以下の通りです。

6/19 コロンビア  21:00
6/25 セネガル    0:00
6/28 ポーランド  23:00


組み合わせがどうかというより、
「は~やっぱり深夜か~」
という感想が最初。

まあ、深夜だから見られるっていやあ見られるんですがね。
でもセネガル戦とポーランド戦は、
途中で力尽きちゃう気がします。

相手はコロンビアが最初ですかあ。
コロンビアといえば、
ハメス・ロドリゲスですねえ。

前回大会のことが、
いやでも思い起こされてしまいます。
まあ、ボッコボコにされましたからねえ。

そういえば余談なんですが、
日本代表が最初のW杯切符をつかんだ98年大会からしばらくは、
ワタシは「日本代表って、結構世界の舞台では強いな」と思っていました。

98年のアルゼンチン戦、クロアチア戦、
02年の全4試合、
06年の第1戦、第2戦ぐらいまで、
日本代表は「結構音に聞こえた相手」に対して、
しっかりとした好ゲームを展開して、
「もうどうやったって、かなわね~」なんて感想を持った試合は、
一つもありませんでした。

しかし06年の最終戦であるドイツ戦で、
もうどうしようもない「列強国との大きな差」を見せつけられて、
「これが本物の世界ってやつか~」
と衝撃を受けたのを思い出します。

前回大会でも、
コロンビア戦は衝撃を受けました。

さて、
今回は一体どうなるんでしょうか。

スポーツ紙の1面も、
毎度おなじみのワールドカップ一色になってきました。

「現実を見ないあおり記事」か、
「やたらとネガティブな話題ばかりの記事」か、
そのどちらかが連日紙面に踊ることでしょう。

サッカーの本質を全く分かっていないワタシは、
「昨年のACLで浦和レッズがやったような戦い方こそが、日本が強豪に伍していける唯一の戦い方なんでは。。。。。」
と思っています。

まあ、
そんなこんなで、
泣いても笑ってもあと少し。

日本代表、頑張ってください!

 


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