☆あんぐりぃな日々☆

大分トリニータの応援ブログです。
趣味や日々の出来事も毎日更新しています。

ドイツVSポーランド

2006年06月15日 | サッカー
今朝も早起きしてみましたドイツ戦。やっぱり強い。バラックが復帰。サイド攻撃、セットプレーで再三チャンスをつくるが、FWポドルスキ、クローゼがなかなか決められなかった。後半35分すぎにポーランドMFソボレフスキの退場で数的優位に立ち、終了間際にポドルスキに代わったベテランFWノイビルが同じ途中出場のMFオドンコルのセンタリングを右足で合わせ、決勝ゴールを決めた。これで2連勝。逆にポーランドは2連敗。苦しい。この試合もクリンスマン監督の采配が見事で、代わった2人による決勝ゴールだった。どこかの国の監督とはえらい違いだ

スペインVSウクライナは無敵艦隊の圧勝だった。シェフチェンコ率いる初出場ウクライナ残念。
チュニジアVSサウジアラビアは2-2のドロー。チュニジアの勝ち点1で、今大会のアフリカ勢初の勝ち点とは意外。初出場の多いアフリカ勢。大苦戦だ。

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FIFA、誤審認める 

2006年06月15日 | あんぐりぃ!
痛恨の極み、オーストラリア戦。FIFAが誤審を認めた。
FIFAジーグラー広報部長は、1次リーグF組初戦で日本がオーストラリアに1-3で敗れた試合の後半に誤審があり、日本がPKを得るはずの場面があったと話した。これまでの1次リーグの14試合でPKがない理由を問われて、この試合だけがPKとなるべきだったと記者会見で答えた。

また、この試合でオーストラリアGKは、中村が挙げた日本の先制点について、エジプト人主審アブドルファタハが日本の反則を取らずに誤審を犯したと語ったと話していた。このことがほんとうだとしたら、あの1-1の場面、駒野に対するファールは、自分の間違いを帳消しにする、オーストラリアに対するお返しだったことになる。
凄まじく馬鹿な審判だ。結果論だが、ここでPKで得点が入れば、あんな展開にはならなかったはず。それだけにすこぶる腹の立つ出来事だ。今回の大会は、誤審に次ぐ誤審で荒れた前回大会の反省を踏まえた大会であったはずなのに・・・



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