☆あんぐりぃな日々☆

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イングランドVSエクアドル

2006年06月26日 | サッカー
五分五分のたたかいであったが、決着したのはやはりベッカムのフリーキックだった。ボール支配率、シュート数ともに互角で、エクアドルのしぶとい守備に優勝候補イングランドは苦戦し、再三攻撃の形をつくれない状態が続いていた。エクアドルはカウンター攻撃を狙ったが及ばなかった。準々決勝の相手はポルトガル。すごい試合になりそうだ。

ポルトガルVSオランダは稀に見る激しいたたかいとなった。なんと、両チーム合わせて警告16枚、4人の退場者を出した試合となった。結局は前半23分、デコの右クロスを中央のパウレタが落として、マニシェがゴールを決めた虎の子の1点を守り抜いた形だが、C・ロナウドに対するファールから反則の応酬。これは見ていて気持ちのいい試合ではなかった。熱くなりすぎ、冷静さを失ったオランダは、相手の倍の20本のシュートを放ちながら0点で敗戦。優勝候補だっただけに非常に残念である。ファールによる怪我で交代させられたC・ロナウドは泣いていた。可哀想だった。。。

コメント
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