★ジャッキー犬の運命★

こんばんは

今日も朝から大忙し～

最近あったかいせいかメダカの赤ちゃんが増える増える
もう２０匹以上は、いる気配・・・
早速、赤ちゃんだけ別の場所に移動
「なぜって」詳しくはこちら

メダカの赤ちゃんは、目がショボショボしてしまうくらい小さいので
発見が大変なんです
でもそう言いながらも、楽しんでいるのは何を隠そう私なのです

さて移動といえば只今バリ島も大忙し

今まで借りてた家の契約が切れるので、新しい場所へお引越しの最中なのです
今度は広い敷地なのだそうですよ～
でも「家は」というと、住むには沢山の手直しが必要のようです・・・
でもwayanもＲくんも、そういうのがなので
楽しくやっているのではないかと想像しています


引っ越すにあたって私には気がかりな事がありました。
そうそれはジャッキーのこと・・・
ジャッキーのお話はこちら

その後wayanが犬好きということもあって
ジャッキーの飼い主さんの住んでいたwayan宅でお世話になっていたジャッキー。
最初「ジャッキーは、縄張りがあるからきっとここを離れるのが嫌思う」
という意見と「一緒に連れて行こう」という意見に分かれていました。

でもある悲しい事件があってみんなの気持ちは、ひとつになったのです。

その事件は、ジャッキーが誰かにもらった餌の中に悪いものが入っていて
幸いにも一命をとりとめたから、よかったものの・・・本当に悲しい事件でした。

動物病院に入院しているときも先生からもらう餌は絶対食べなかったジャッキー。
でもwayan達が行くと喜んで、wayanの手からは、ご飯を食べたそうです。

そんな訳で、みんなの気持ちは、ひとつにまとまりました。

「ジャッキーも一緒に連れて行こう」と・・・

二度とこんな悲しい事件が起こってはいけないということで
今は、外からは進入できない場所で、出られないようにしてジャッキーは元気にいます。

一時は、立って歩く事もできなかったのですが、みんなの愛情で
今は、とっても元気になっていると聞き安心してます。

でも、みんなで引越しの荷物を出していると、前に置いていかれたという
嫌な思い出がジャッキーの脳裏の中で、よみがえるのかわかりませんが
荷物を運び終えて帰ってみたら鎖を切っていたそうです・・・
また置いていかれると思ってしまったでしょうか
帰ったら、とっても喜んでみんなを迎えてくれたそうですよ

次の場所は敷地が広いので、敷地内で放せるから
「ジャッキーにとっても、いい場所だ」とwayanが言ってました。

もう誰も置いていくという人はいません

そんな訳で・・・

「ジャッキーは家族になりました」

　
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