東京に行ったついでに国立科学博物館によってみました。 レトロな建物がきれい。この建物は関東大震災復興のために創ったそうです。地震計のコーナーがあって興味深かったです。この時期にここに来たのは意義深く感じられました。
丸天上のデザインも素敵。ステンドグラスの光りも神秘的でした。しかし入り口がわかりにくいせいもありましたが、人を多く立ち入らせない雰囲気がありました。修学旅行の子供達は子供独特の敏感さから「建物に入りずらい」と言っていました。同感です。
出口にはクジラ。
上野の山は古いせいか木々からも古い臭いがしました。 パッと気分が晴れない臭いと色。
これだけ観光化しちやうと樹木の新陳代謝は難しいのかな。霊感はシャットダウンしていたので詳しい由縁はわかりません。 知らなくてすむものは触れない主義です。
いずれ地震計は収穫でした。 地震の揺れは東西と南北そして上下で捉えるのだそうです。その動きを立体図に作成したものは、まるで龍の動きのようでした。 地震を地龍の動きと称する人がいる意味がわかりました。 そして東西南北の力。 天と地の力。
この力の根源はどこなのか考えると、宇宙に繋がるようです。 あっ だから科学館なのか。
最近、私はリーディングの対象を空や海洋、地形にむけています。