天皇皇后両陛下が被災地を訪問なさった時、海が静まったり地の揺れが治まったりしたのを感じました。 昭和天皇が緑の大地と化して「平和であれ」と説いて歩いていらっしゃる事などを感じとりましてから「日本の国魂」という言葉が浮かんできます。
゛日本の国霊様゛とお呼びして感謝の祈りを捧げますと、内部に八百万の神々がいらっしゃる事が思われました。日本の核である天皇家には多くの神様方がお控えくださっているようです。 それは「組織」という言葉で示されます。
天皇を核にした八百万の神々は組織としての働きを持つようようです。
最近 ゛日本の国霊様゛に朝夕のお祈りをしますと 何故か涙が出て参ります。にじみ出るような涙。 これは多分、地震や津波、原子炉などで痛んだ国民を思う涙。動植物を思う涙。日本の国霊様にとって私達は子供のような存在です。子供達が悲惨な目に会うことで心が痛まない親はいないでしょう。
ここで注釈。自然災害を神様がやったことだ、と解釈している人がいますが、それは違います。
自然災害は地球という生き物の自浄作用。自浄には周期が設定されていて、それに乗っ取って作動しているだけです。私達はそれを知らずに地球の上に住んでいるのです。
神様は私達の救いのために様々な方法を取ってサインを出してくれます。その場所に住みたくない、と強く感じる波動を出したり、急に電話がかかってきて出かけたので命拾いした、とか。
昔の地名にも危険を予知するように印して下さっています。それを新しい地名に変えて意味を消したのは人間です。
3・11の時も夢に亡くなったお祖母さんなどの身内が出できて「津波が来るから逃げろ」といってきた。という話しは何人かから聞きます。これも神様からの許可や指示があって出切ることです。
あとは受け手の感じる力です。感じ取る力が大事です。
日本の国霊様は今、私達子供を守ることに尽力をかけて下さっています。 今日もこうしていられるのは日本の国霊様の意識体に包まれ守られているからです。
目には見えない陰の力。 御蔭様の力で私達は生きています。
今朝はそれを強く感じました。