孫悟空の輪が痛む時

私の頭には孫悟空の輪のようなモノがついています。　　ついていました。が正確な表現かな?

これは勿論、目に見える輪ではありません。　しかし、在るのです。

そして孫悟空がお釈迦様の言う事を聞かないと、頭の輪を締め付けられるように私もそうでした。

神様からの仕事を断ったり無視したりすると痛むのです。　頭がグーッと。

抵抗すればするほどググッときました。


痛いのが嫌だから従う、というのも嫌だ。と　またも抵抗。　やるなら納得して自らやってやる!と
思った時から　孫悟空の輪が取れました。


スピリチュアルな仕事。それが神様からの言いつけでした。
「導師にしたい」と言われました。

導師って何?　　

調べてみると、げげっ!　　「死者に引導を渡す仕事」となっ?


しばし無言。



天使アズラエル様は私の守護天使様。　別の名を「死の天使」

彷徨える死者の魂に告知をする天使様。


ああ、そうか。　だから私は亡くなった人と話しが出来るのか
そして光を出して救いの道を示す事が許されているのか


私は劇団を主宰しているので芝居や企画で生きていきたかったのです。

しかし、この道も強制的にストップをかけられました。


前世、私は僧侶、神父、巫女、シャーマンなどのキャリアがあるので
多分　　この頃、自分で決めたんでしょう
「神の道に生きる」と。

私の魂よ　思い出せ!　もっともっと目覚めろ!　　覚醒しろ!

やるならとことんやってやる

そんな気持ちでいる最近の安珠であります。