安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

障害を持つという事

2015-04-16 | 日記・エッセイ・コラム
私の弟は知的障害と身体障害があります。 誰かの介助がなければ一人で暮らす事は出来ません。

毎日が苦労と努力と不安の連続です。感受性が豊かで傷つきやすい性格なので、それは一入です。

絵を描くのが好きで猫や子供をとても可愛がる優しい人でもあります。

そんな弟と一緒に出歩くと2つのタイプの人に出会います。

一つは卑下と差別の人。
一つは共感と親切の人。

先日、弟は私の出張について来て初めて東京に行きました。松葉杖を両手にしながら都会を一緒に歩きました。

そして私は気が付きました。

日本人は差別感いっぱいの目で彼を見ました。私の事もジロジロ見る始末です。


しかしホテルの宿泊客である外人の人達は総じて大変親切でした。ドアを開けてくれたりエレベーターを待っていてくれたり、
レストランでは席をゆずってくれました。



日本人にはがっかりだぜ!



私が一人怒っていると弟は それを察したかのように「僕は慣れているから」と言いました。

私はそんな弟の気持ちに泣きそうになりました。


障害を持って生まれてくる人は心の優しい人が多いのです。 

弟は仕事にもつけないし結婚もしていません。

でも心と魂が純粋であるのは何よりも尊いのかなと思います。




私は前世を読むのが仕事ですが身内の事は調べた事がありませんでした。

弟の過去性をリーディングをしますと一つ前の過去性は神父様でした。

世界布教のために一生懸命、その真心を尽くしていました。



今世、障害を持ったのは「僕が頑張れば、色々な人が助かるんじゃないかな」と思ったからだそうです。

つまり多くの人達の幸せのために自分が障害を請け負った、と彼の魂は言います。


またまた私は泣けてきました。



「他人の幸せも大事だけど自分も幸せになって欲しいなあ。」と弟を思います。





 


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ジェジュン軍隊日誌4月16日

2015-04-16 | 東方神起5
今朝のテレパシーコールはジェジュンのペットのヒロ君へ。
ジェジュンがいない間はお母さんのところに預けられている様子。

「ヒロ君。 元気にしている?」 私の問いに「お兄ちゃんがいなくて淋しい」とお返事。

「ジェジュンはヒロ君にとってお兄ちゃんなの?」

ジェジュンは「お母さんだよ」と教えていたけど? 

「お兄ちゃんだよ。お兄ちゃんに会いたい。 淋しい」と繰り返します。


そして「お父さんにも会いたい」とヒロ君。  

「お父さん?  それはもしかしてユノの事?」

「うん。(ユノ)お父さんにも会いたい」

ヒロ君はユノにとってもなついていたからなあ、と思い出しながら

「わかったよ。 ヒロ君に会いにいってねとユノお父さんに伝えてあげるね」

そういうとヒロ君はとてもうれしそうな波動を送ってきました。

私はこの事を即座にユンジェの心に届けました。


ジェジュンは泣きそうになりながら「僕がいないとダメなんだな。 可愛い子」と。

そしてユノはニッコリ微笑みながら「家族だからね。 会いにいくよ」という答えをくれました。

ユノはジェジュンの家に遊びに行ったりしているようです。
「ジェジュンのお父さんとお母さんは僕のお父さんとお母さん」

彼の温かい人柄を感じました。


ジェジュンの兵役は始まったばかり。 ヒロ君にとっても淋しい時間の始まりとなりました。



写真お借りしました
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