いつにも増して大きな日輪。
これは神様からの励ましの印。
「大きくなれよ」と その印。
時々、空を見上げてみて下さい。 日輪や虹、雲の形で神様は
私たちを導き、励ましてくださいます。
「ああ、綺麗だな」と心が感じたら、それが印と思ってください。
いつにも増して大きな日輪。
これは神様からの励ましの印。
「大きくなれよ」と その印。
時々、空を見上げてみて下さい。 日輪や虹、雲の形で神様は
私たちを導き、励ましてくださいます。
「ああ、綺麗だな」と心が感じたら、それが印と思ってください。
小さい頃から身体が弱く、その上、家庭は波乱が多く、生きていくのがシンドイ私でした。20歳になった時の私は、早く人生が終わってくれないかなー、と思っていました。
この後ろ向きな気持ちが自分を更に弱らせている事を当時の私は知りませんでした。
私なんか、という気持ちは、未来を照らしません。光の気持ちではないからです。
自分が嫌い、という言葉も自分を殺していきます。
毎日を生きていくためには、「希望」や「夢」という未来エネルギーが必要です。
未来エネルギー。
明日を生きるエネルギー。
どうぞ、心に夢を持ってみて下さい。それは、実現するとかしないとか、の為ではなく、生きていくために必要な行いなのです。
産まれたら生き抜きましょう。神様と取り決めたその日まで、生き抜きましょう。
ユノが基礎訓練を終えて、今度はユチョンが入隊。
そして間も無くジュンス、チャンミンも。
彼らが絶対に戦いの場に行かなくて済むように。どうぞ、世界が平和と愛の波動で満ちますように。
さて、環境がガラリと変わったユチョン。好奇の目で見られるのは慣れていても、やはり、感触は悪いようです。
先ほどユチョンの心にリーディングをしてみますと
「すっごいデカイねー。すっごいよぉ!」と興奮気味。何が?と聞くと軍の建物。
ジェジュンのリーディングの中にも、軍の施設のステージがかなり本格的で、大きいホールでびっくりした!というコメントがありましたが、ユチョンも同様のようです。
私に視える景色も、大きい建物が結構な規模で建っています。
ここで、ユチョンはお勤めするのかな?
「いや、俺のはね、まだよくわかんない」という答え。配属先の建物には、まだ、行ってないんだ、との事。
「基礎訓練は歩いたり止まったり座ったりの繰り返し。俺たちの(訓練)は激しくないね」
そう、でも、気持ちが辛くない?
「うーん。ま、ね。でも、俺たちの義務だから。うん、まあね、やるしかないっしょ」
戦争にならないと良いね
「俺たちは、その為に来てる訳じゃない、と思ってる。俺たちは平和や愛を願ってるし、信じてる。 うん、そうであって欲しいし。
あのさ、俺たちの事を祈ってよ。何事もないように、何にも起こらないように。ね」
祈るよ、ユチョン。
第三次世界戦争の火のエネルギーを火山の爆発に変えながら、私たちはやってみる。
「俺は、あんた達のために歌う。歌うよ。そしてさ、変えようよ。世界を」
東方神起は世界を変える為に集められた5人なんだよ。
「俺たちにそんな大きいことが出来るかわかんないけどさ。
絶対ね。絶対、やっぱりね、歌うからね」
テレパシートークの終わりにユチョンは、優しく穏やかに微笑むのでした。
お写真お借りしました。