安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

無情と愛情

2018-11-16 | 安珠の仕事

今年に入ってから「前世がらみの供養祭」の依頼が

多く有ります。

 

21世紀は統合の時代。

 

「前世(昔)と現世(今)の統合」も確かに動き始めているのでしょう。

 

前世は終わった事、完結した事もあるけど

引き続いている事、未完の事も有ります。

 

生まれる、とは「やり直すために再生を許された魂。」という意味です。

 

魂は何をしたかったのか?

 

魂は清まりたいのです。

 

犯した罪を詫びたり

 

愛したり

 

許したり許されたり

 

したいのです。

 

 

 

私に依頼される人は特徴があります。

女帝、王妃、裁判官、王子、革命家、神官の長、歴史に名を残した一族。

などなど。

一国を牛耳るような存在だった人達。

 

この人達に共通する意識は「自分は正しい。他者は自分より劣っている。だから殺しても良い。」という理屈です。

 

または

「自分は生き延びる。その為に邪魔な奴は殺しても良い。」

 

 

戦争や略奪で世の中が統制出来ていた昔だったら、

こういう無情な人も存在し得ていたのでしょう。

 

でも今は21世紀。愛と許しの大転換期。

 

大転換期には法則がはっきり現れてくるらしい。

 

「やった事は自分に跳ね返って来る」という宇宙の法則。

 

地球に生きている限り、この「宇宙の法則」からの縛りの元に在ることを

身を持って知る事になります。

 

 

 

 

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