最近、お客様で宇宙船に乗せられた経験のある方がいらっしゃいました。
広い宇宙、そんな事もあるだろうね。
なんて思う私ですが。
リーディングしていると
「私はもう行きたくない」という私の心の声がするのです。
お?
私も宇宙人に拉致された事があるのか?
と自問自答します。
いや。拉致な感じじゃないなぁ。
ひどい事をされた感覚も無いしなぁ。
では、何故
もう行きたくない。と思えるのかな?
なんだろう?
興味無いけど、とりあえず深読みしてみるかなぁ、、、
とリーディングしました。
すると。
私は幼い頃から若い頃にかけて頻繁にUFOを見ていました。
そして思ったようなのです。
「あの中どうなってるのかなあ?」と。
そして
そして
ある日
テレポーテーションしたらしいのです。
ええ。宇宙船の中に。
思い出しますと、そこはとても広くて、大人達(宇宙人)は何やら忙しそうに働いていました。
働く?
コンピューターに向かって作業していた、ような感じ。
「ここ、何処かなぁ?
何でなにも無いのかな。
つまんないな。」
私は思いました。
例えて言うと
大人の職場にポツンといる子供。みたいな感じ。
大人達が何をしているかわからないし、遊び道具も無い。
するの宇宙人が私に気がついて驚きました。
「どうやって此処に入った?」
私は
「なんとなく。来たいと思ったら来た」みたいな事を答えました。
宇宙人達は、ちょっと何かを会話?して
「たまにいるんだよね。ここに意識を飛ばせる子。
でも、もう来ちゃダメだよ。
○○が違うんだからね。」と優しく言ってくれました。
○○については、何を言っていたのかわかりません。
そして、彼らは銀色?のようなプレートを見せて、こう言いました。
「これは自動制御装置だよ。
またここに来ないようにね。
外したらダメだよ。
君の身体が分解されちゃうからね。」
優しい口調でした。
私はうん、とうなづきました。
しばらく自分の両手に有ったプレートは、ゆっくり回転しながら、こまかーーーい粒子になって、私の額に転送されました。
あとは眠くなって覚えていません。
今、こうやってリーディングして、初めて思い出しました。
面白い経験したな。
あの人達が優しい人達で良かった。
中には凶暴な種族もいるらしいから。
私はラッキーだよ。
と感じています。