
プリンスエドワード島での撮影中は、様々な地元メディアからの取材を受けました。
「赤毛のアン」出版100周年記念映画ということで、地元カナダでの注目度も高いです。
特に日本人がいかに「赤毛のアン」の世界を愛しているかという部分に好奇の目を向けるメディアも多かったです。
L.M.モンゴメリはカナダの国民的作家。「赤毛のアン」は世界的なベストセラーですが、毎年、グリーンゲイブルズを訪れる日本人観光客の多さは、彼らにとって注目に値する現象でしょう。その答えについては、長年の持論があるのですが、長くなるのでまた今度。
トップの写真は、C.ガニオンEPの写真入り、全国紙ナショナルポスト、8月19日の記事。主人公の杏里(Anri)の綴りが、Anne Lee(何人?)になってますが、ここは目をつぶって..。汗)気持ちは分ります。
PEI観光局のサイトには、アン本出版100周年と関連づけて、映画のクランクアップについての記事が掲載されています。
8月23日付け、地元PEIのThe Guardian紙にも取り上げられました。

PEIのTV局の突撃取材も受けました。
最後はCBC国営放送の取材を受ける主演、穂のか。
バイリンガルな彼女は、英語での取材も難なくこなしていましたよ。

日本とカナダ合作映画「アンを探して」は、来年、日本とカナダで公開の予定です。
写真・文 藤本紀子
「赤毛のアン」出版100周年記念映画ということで、地元カナダでの注目度も高いです。
特に日本人がいかに「赤毛のアン」の世界を愛しているかという部分に好奇の目を向けるメディアも多かったです。
L.M.モンゴメリはカナダの国民的作家。「赤毛のアン」は世界的なベストセラーですが、毎年、グリーンゲイブルズを訪れる日本人観光客の多さは、彼らにとって注目に値する現象でしょう。その答えについては、長年の持論があるのですが、長くなるのでまた今度。
トップの写真は、C.ガニオンEPの写真入り、全国紙ナショナルポスト、8月19日の記事。主人公の杏里(Anri)の綴りが、Anne Lee(何人?)になってますが、ここは目をつぶって..。汗)気持ちは分ります。
PEI観光局のサイトには、アン本出版100周年と関連づけて、映画のクランクアップについての記事が掲載されています。
8月23日付け、地元PEIのThe Guardian紙にも取り上げられました。

PEIのTV局の突撃取材も受けました。
最後はCBC国営放送の取材を受ける主演、穂のか。
バイリンガルな彼女は、英語での取材も難なくこなしていましたよ。

日本とカナダ合作映画「アンを探して」は、来年、日本とカナダで公開の予定です。
写真・文 藤本紀子