 | 実相寺昭雄 才気の伽藍 鬼才映画監督の生涯と作品 (叢書・20世紀の芸術と文学) |
| 樋口 尚文 | |
| アルファベータブックス |
昨年末、著者の樋口尚文氏より謹呈のしおりが挟まりこのご著書が届いた。没後10年・生誕80年記念出版だ。
実相寺さんは69才8ヶ月で鬼籍に入られた。丁度いまの私と同じ歳だ。早い！勿体無い！そういえば故人の古希の誕生日の偲ぶ会で耳にした彼の口癖は『人生は、死ぬ時までの暇つぶし』だそう。年齢が追いついてみるとなんだか分かるような気がスル（笑）
10年前と言うと数々の名作を生んだ脚本家の佐々木守氏もこの年の2月に69才数ヶ月で鬼籍に入られている。脚本佐々木守・監督実相寺昭雄のコンビが晩年望んでた解禁を！『遊星より愛をこめて』...これまた共演・桜井浩子・ひし美ゆり子コンビの作品だ。冤罪を解いて再び日の目を見せて欲しい
ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」
初代ウルトラマンのフジ隊員がアンヌ隊員と同級生と
いう設定で早苗役でゲスト出演してますね！
スペル星人は自らが開発したスペリウム爆弾の実験
で血液が汚染されており自らの血に変わるものとして
地球人の血液を求めていたんでしたね！
スペル星人は地球の若い女生と交際して腕時計で血
液を採取していたんでしたね！
早苗は恋人佐竹（スペル星人）に腕時計をもらい血
液を採取されたんでしたね！
最後にアンヌ隊員が「そう、夢だったのよ」と言うと！
早苗は恋人佐竹（スペル星人）の愛を信じ「ううん、現
実だったわ。あたし忘れない決して！地球人もほかの
星の人もおんなじように信じあえる日が来るまで」
これを受けて、アンヌは、一呼吸おきうなずきながら
「来るわ！ きっと、いつかそんな日が」
この二人の会話に対して、ダンもまた、頷きつつ
「そうだ、そんな日は、もう遠くない！だってM78星雲の
人間である僕がこうして君たちと一緒に戦っているじゃ
ないか」
素晴らしい内容でしたよね！
だめなんでしょうか。
一度振り上げた拳をひっこめるのは…
なかなか難しい問題です。
確か訴えた側の方も12話を見られたと
聞いています。
関係者がお互い話し合ってもらって
解決の糸口を見つけてもらう
これしかないんでしょうね…
被害者は訴えた側ではなくて
ファンだと思います
…一度はお会いしたかったです。
12話。
…もう、いいですよね。期は熟しました。
Dö deçu ka?
After reading text above (translation), I agree with you when you said : enjoy your time while you live.
Despite of many people have too many appointments every week.
On the other hand, I greet you and Hiroko-san by starring on the production mentioned above.
Sayönara
Jä mata
(当時唯一 お二人の映像写真情報が ＬＤのライナーノーツに！！）
歴史的同時サインを頂いた者です。
ひし美さんは えっ!?
あの回の!! と お声を上げて 事情を全く知らない星さんが けげんそうに 質問…(笑) ひし美さんの説明に 桜井さん が 困ったように お話を終了…。その場に居たのはスリービューティーズ以外は 自分だけの至福の時でした。(*^o^*)
５年前の新津美術館では あの宇宙人の載っている初版の怪獣図鑑のページに ひし美さんにサインを入れてもらえ ここでも 隣の森次様に
“ダン、ダンっ!! オリジナルの…“って 森次様に 解説(笑)
←トークショーではあまりの記憶力の良さに
森次様から “怪獣図鑑か(アンヌっ）!?“ って会場大爆笑＼(^ー^)／
で、昨年の 地元石川県能美市役所主催の“佐々木守展“に 公表しませんでしたが “ソレ“を 密かに 展示して おりました！
来場者の目利き＆ツワモノへの目福として。
また、ゲストの桜井浩子さんトークショーの 告知をありがとうございました！ m(_ _)m