「読売新聞社をぶっ潰す!おいママ、どうやったら潰せるんだっ」
「馬鹿じゃない、そんな事出来る訳ないじゃない、たった一人の反乱だわね」
「そんな事言わずに教えてくれよー」
私は失笑しながら
「知らない!本社に乗り込んで盾付くか、占拠するしかないんじゃない?」
9歳年下の夫はたまに幼稚なこと訊いてきて私を困らせる。
こっちが訊きたいよー。
次女が傍で・・
「みっともないことしないでね」
「あいつ等が悪いのじゃなくって、新聞社のシステムが悪いのだ!
本社の人間たちはノウノウとしていて、弱者にノルマを負わせてんだ、
チクショウ、ぶっ潰してやるー」
じつは地元の読売新聞拡張員に騙された型になったからだ。
「今月のノルマが果たせるから三ヶ月だけ無料で配布させてくれませんか、
購読料の方はこちらでやっときますので、ハンコ貸して下さい、」
ところが昨夜、事の成り行きを知らない?別の販売員が集金にきたのだ。
「お父さん馬鹿じゃない、そんな虫のいい話ある訳ないじゃない!」
私に怒られたモンだから、怒りの矛先が本社にまでいっちゃったよ。
「あのジジー(○ベツネ)俺と勝負だー!」
夫は闇雲に何処かに突撃してっちゃったよー!!
「馬鹿じゃない、そんな事出来る訳ないじゃない、たった一人の反乱だわね」
「そんな事言わずに教えてくれよー」
私は失笑しながら
「知らない!本社に乗り込んで盾付くか、占拠するしかないんじゃない?」
9歳年下の夫はたまに幼稚なこと訊いてきて私を困らせる。
こっちが訊きたいよー。
次女が傍で・・
「みっともないことしないでね」
「あいつ等が悪いのじゃなくって、新聞社のシステムが悪いのだ!
本社の人間たちはノウノウとしていて、弱者にノルマを負わせてんだ、
チクショウ、ぶっ潰してやるー」
じつは地元の読売新聞拡張員に騙された型になったからだ。
「今月のノルマが果たせるから三ヶ月だけ無料で配布させてくれませんか、
購読料の方はこちらでやっときますので、ハンコ貸して下さい、」
ところが昨夜、事の成り行きを知らない?別の販売員が集金にきたのだ。
「お父さん馬鹿じゃない、そんな虫のいい話ある訳ないじゃない!」
私に怒られたモンだから、怒りの矛先が本社にまでいっちゃったよ。
「あのジジー(○ベツネ)俺と勝負だー!」
夫は闇雲に何処かに突撃してっちゃったよー!!